11月11日、たかまつ子ども食堂ネットワーク連絡会を開催しました。

 

久しぶりの対面での連絡会、会の前後での皆さんの交流も弾んでいました。

 

こうして現場の皆さんが顔を合わせ、それぞれの近況や課題を話せる場があることの大切さを毎回感じます。

 

今回の連絡会から司会進行は当番制となり、ゆうゆう食堂の田中さんが進行を担当してくださいました。

 

当番の食堂さんや団体の個性が出る連絡会になっていきそうでこれからも楽しみですね。

 

連絡会の中では、現場に役立つ研修として高松市生活衛生課から食品衛生講習会についてのお話もありました。

 

福祉の場として営業許可の必要はなくても、基本的な衛生管理を徹底し、それを毎回確認し記録に残していくことが大切ですね。この機会にそれぞれの食堂で衛生管理について今一度見直すことを確認しました。

 

そして、今日は、株式会社プーキービゲン様よりプロケアスプレーのご寄付がありました。

 

安心・安全かつ効率的に除菌を行うことができる製品を子ども食堂の現場でもぜひ役立ててほしいとの思いを届けてくださいました。

 

中谷社長、ありがとうございました!

 

食品の寄付を始め、様々な企業からの支援が広がり始めています。

 

こうして社会全体で子ども食堂を支える繋がりがもっともっと広がっていくことを期待してこれからも活動していきたいと思います。