附属高松中学校では「人間道徳」という授業を実施しています。

 

「人間道徳」とは多様な他者や社会との関係の中で、自己の生き方、あり方を問い直す領域。

 

数ヵ月かけてグループで興味を持ったテーマについて学んでいきます。

 

 

その中で子ども食堂に関心を持ち、調べているグループがいるということでお話に行ってきました。

今回関わるグループは5人の女の子たち。

 

先生から提示された「ひろば」という言葉の中に愛が通い合う、あたたかい雰囲気をイメージとして感じたそうで、そこから子ども食堂に行きついたようです

 

事前に子ども食堂について調べたり、利用している人たちに楽しんでもらえるような場づくりについて考えたりしていることについて、一生懸命話してもくれましたよ。

 

嬉しかったなぁ・・・
 

これから2ヶ月くらいかけて準備をし、12月に現場で活動の予定です。

 

楽しみにしています。