昨年12月、スタートアップ事業として取り組んできたたかまつ子ども食堂ネットワーク。
このたび正会員14、賛助会員7、そして社協や高松市など協力団体と心ひとつに、独自の事業として新たなスタートを切りました。
総会後の連絡会では早くもあついディスカッションが交わされていましたよ。
コロナ禍以降、それぞれ本当に必死で取り組んできたかけがえのない実践者たち。
利用者の顔が思い浮かび、そのつながりがあるから、悩みながらもできることを続けてきました。
また、民間であることの強み、柔軟、臨機応変に多様な取り組みが生まれています。
ネットワーク立ち上げたことで、実践者、協力団体、行政連携機関みんなで協議ができる場ができました。
立場は違えど子ども食堂、居場所が必要という思いは一緒。
そう信じて、これからも頑張っていきましょう。