「ピュアすぎる大学生の映画感想垂れ流し」は
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8位 《クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん》
近年のクレしん映画では突出した傑作ではないでしょうか。アバンタイトルからラストシークエンスまで純度100%のクレしん映画で、しょうもない理由から巻き込まれサスペンスウ風のコメディに始まり、不穏な空気を漂わせながらもあくまでバカバカしく、子供も大人もそれぞれが同じシーンで別角度から楽しめることができ(某番組のパロディなんか最高です)、ラストまでバカやりながらも切なくしんみりした味わいのある終わり方。そして何と言っても湯浅政明の描くロボバトル!昨年のB級グルメのやつからクオリティがまた復活してきたような感のあるクレしん映画。ケツだけ爆弾あたりからですかね、出来が段々よくなくなってきて、黄金のスパイなんて最低でした。なので前作&今作で完全復活したと思いたいことと、久しぶりに劇場でクレしんをみて懐かしくなったのと、TVシリーズとジャンル映画の両方のよさを最大限に生かした映画ということでベスト入りです。
シュワとスタローンがやっと二人で仲良く主演ですよ。しかも二人がドンパチするのを90分ではなく(それもみたいですけど)、一応挫けそうになったり、一応弱音を吐いたりしながらめげずに頑張るところを観れるなんて。映画の出来なんて関係ないんです。この映画の価値を聞くような野暮な人がいたら「それはシュワとスタローンとサムニールに対するお前の思いに比例して高くなる」って教えてあげますよ。そしてこの順位にしたということは、僕にもシュワとスタローンよりも大切なことがたくさん増えているということなんです。何が何やらで気持ち悪い文章になりました、すいません。
おしゃれな感じは苦手ですし、障害者ネタとか社会は見だし者の映画に美男美女を登用するのはあまり好みじゃないです。映画自体も血みどろとか爆発とか裸とかまったくないですし、このポスターからしてまず自分から進んでみるような映画じゃないです。佳作だとは思いますが、毒にも薬にもなら無い映画です。でも映画って観たときの環境とかそのときの気分で印象が大きくことなると思うんです。だからまあベストです。
11位 《キック・アス/ジャスティス・フォーエバー》
前作はコメディタッチでかつ過激にボンクラにヒーロー論を語り、ヒットガールというヒーロー映画史に残るであろう名キャラクターまで生みだした傑作でした。そしてその前作が好きな人の中にはこの続編に怒りを覚えている人が少なくないようです。ですが、前作って結局イケメンで体格のいい奴がボンクラぶって、なんだかんだでリア充してる話ですよ。しかもかっこいい武器まで手に入れちゃって。原作はもっと陰惨でビターな物語なのに。しかもキックアス後に「ヒーロー!」という伝えていることにさらに深みを持たせた大傑作が生まれているんです。そう思うととやはり前作は、楽しい映画ではありますけどテーマと内容が一致しきれていない感がより一層強くなってる気がするんです。
そこに来てこの続編は、原作のテーマや傑作とされている前作であげられたハードルをかなぐり捨てて、前作とは全く別の路線の映画にしたてあげているんです。清々しいぐらいに前作の良さも原作の良さもしかとして突っ走るように低俗で下品なアイデアに満ちた俗悪なものになっています。過激さも低俗さもボンクラ度も登場人物の人数から死体の数まで前作から大幅に増えています。まさに往年のハリウッドバカ続編ものです。ですが決してやっつけで作られているわけではなく、そういう路線としての上質なものを提供しようというサービス心にあふれています。そしてその下品な発想の数々を見事に映像化していることも凄いことだと思います。そのサービスっぷりといったら、ゲロと下痢を同時に出したり、殺し屋軍団を高校生相手に仕向けたり、もう最高です。ありがとうジェフワドロウ監督!
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おっぱい・まんこ・ちんこ・ドラッグ・セックス・ホモセックス・障害者ネタ・オナニー話をするマコノヒーと共に描かれるグッドフェローズなピカレスクロマンなんです。好きなところしかないです。倫理的に考えて誰もがダメだろうと思う登場人物をここまで魅力的に、成金の嫌なところを余すところなく描いているのに楽しく魅力的なんです。表面的にも下品で人物も語られていることも魅力的なところも全てが例外なく下品。清々しいくらいに下品。ですが、下品なのに鑑賞した時の感触はとても豊かなんです。これ見よがしな感じも通り越して圧倒される、まさしく下衆の極みの世界をスコセッシ節で語られて面白くないわけないんです。楽しめない人がいることも承知で作られている点も素晴らしい心意気だと思います。見事なまでに痛快でした。
当ブログの別記事に感想を詳しく書いたので短めに書きます。やっぱり映画的な映画なので、映画好きな自分にとっては大好物なんです。語られる話も自分勝手でどーしよーもない人が堕ちながらも魅力的な存在になっていくという、僕が好きなクズ人間の話だったのでベスト入りです。
7位 《6才のボクが、大人になるまで。》
映画史に残る大傑作でした。物語自体に起伏があるとか語り口が巧いかどうか、映像表現がどうとか演技がこうとかそういう次元ではない映画の感動がありました。主人公の少年を含めた登場人物が例外なく12年分の歳を重ねていく様を、生々しく映し出していることが、想像以上に色々な感情を呼び起こすものになっていました。そして、それを伝えるためには小手先の技術も演出も何も必要無く、ただ誠実に向き合うという姿勢が一番機能するという点も新しい発見でした。
5位 《エクスペンダブルズ3 ワールドミッション》
正直2の時よりも映画としてしっかりしてしまっていて、それに比例するかのようにエクスペンダブルズとしての能天気なアホさが減ってしまった感がありました。それに2でチャックノリスという最終兵器を出したせいで・・・とか言いたいことは山ほどあるんですが、それでもベストな理由はいくつかありまして。まずはやはりこれだけのメンツがいまだに現役で僕らに対しても仲間同士でも彼らなりの熱を与えてくれることに感動しちゃうということ。次に、今年は大脱出やリベンジマッチやバトルフロントなど、エクスペンダブルズに向けての映画がいくつかありましたが、僕はリベンジマッチとバトルフロントは未だにその出来が怖くて観れていないのが情けなく、また申し訳ないということ(自分で書いてて本当に気持ち悪い文章だと思います)。そしてそして、何と言ってもハリソンフォードがアクションしていること!ハリソンフォードが好きという話は5日程かかるので割愛しますが、自分が映画を好きになるきっかけがターミネーター2とインディジョーンズシリーズだったのでいろんな思いがありますが、陽気に敵を殺すハリソンフォードはやっぱり大大大好きで、彼がシュワやスタと同じヘリに乗って仲よくしているんだからベストです。