東京に住んでるので
いつかは罹ると思っていましたが
ついにコロナ感染しました
症状の記録です
どなたかの役に立てば幸いです。。
12月17日(土) 1日め
前日に暴飲暴食したせいか?
朝から体が疲れている。
近所に買い物だけして
無理しないでおこう
とても寒い日だけど、
帰宅しても寒気があるので
熱を測ったら37℃あった
一応、夫とは離れた場所で
ご飯を食べた
12月18日(日) 2日め
朝から熱があり
一日中37.7℃くらいが
多かった。最高は38℃台前半。
そこまで高熱ではないが
ロキソニンを一回だけ飲んだら
やっぱり楽になった。
夫は無事で、逃げるように
朝から関西出張へ出かけた。
(その後、出張中ずっと無事)
いつも私は喉風邪なので
いつもの風邪の症状くらい
抗原検査は鼻に綿棒のタイプと
口にくわえるタイプの2種類したが
どちらでも「陰性」
前日に会食した友人の
グループLINEに
発熱の連絡
(そのメンバー誰も発熱なし)
12月19日(月) 3日め
熱は微熱だが、喉は激痛
水を飲むのも痛い
絶対コロナだし…
徒歩4分の内科へ
電話をして予約が取れた
18時に行った
病院には入れてもらえないので
着いたらガラス越しに合図
防護服を着た院長先生が
登場
先生から症状などの
聞き取り調査の後
医院の隣りのプレハブで
鼻の奥に突っ込む(痛いやつね)
検査をして
寒空の下待つこと…10分と言われてたけど
もう少し早く
先生が薬を持ってやってきて
「陽性」でしたと
外で待つ私と、院内を
防護服を着た先生が何往復もして
お会計も先生
「検査などは無料だけど
初診料は頂きます¥2.620-です」
電話で
3.000円くらい用意して来て下さいと
言われていたので3.000円を渡したら
先生が20円ありますか?
20円あると助かるって
20ありました〜
再び、お釣りを取りに
院内に戻る、防護服の先生…
お医者様がそんなやり取りまで
してくれるなんてね
「お忙しいのに診ていただいて
ありがとうございました」
とお礼を言うと
防護服で片手をあげ
good luckって感じで
宇宙飛行士のように
かっこよく去って行った先生でした
こうやって
診療の合間に
一人一人対応してきたのね
本当に申し訳ない
発熱者を見捨てず
専用のプレハブまで建て
頭が下がります
世間では
すっかりコロナの
恐怖感は薄れているが
ずっと続く医療現場の苦労
先生の生の声を聞けました
普通の風邪症状の人も
陽性ばかりです
今は
発熱してなくても陽性の人が多い
ですよ
と仰るので
夫も検査した方がいいですか?
と聞いたら
「でも今、出張行ってるんでしょ!」
いや、帰宅したら…
「熱が出たらとかでいいですよ」
とのことでした
無症状で罹っていたら
幸いですけどね
私もずっとそれを狙ってましたが
普通に症状出てしまった
チーンです
先生との会話の最後に、
そうだそうだ!と再び医院に入り
くれた紙
もう、届出要らないんか
感染者数は
今だに発表してる気がするが…
いろいろ矛盾を感じました
たぶん私の症状は
軽症なんでしょうけど
やっぱり普通の風邪よりも
かなり酷い症状
ウィルスが強烈
便が白っぽい。。
前回、数年前に
ウィルス感染した時も
そうなった…。
やっぱりウィルス怖いわ〜
コロナの薬は高齢者や
よほど重症な人にしか
出せないらしく
私は、喉の薬だけでした…。
でもこれを入手できただけでも
安心感で
受診できて良かったです
それまで飲んでいたのは
これら
微熱がある中での
夜の外の受診は寒かった〜
だけど、
防護服の先生と私のやり取りを
誰かに目撃されたら恥ずいので
暗闇の中で良かったかも〜
そして
金曜日に会った友人ら、他
関係者に「陽性」の報告
12月20日(火) 4日め
熱は37℃、喉激痛
口の中が苦い
食欲もあまりなく
喉が痛いので、食べる気が
しないが
朝は
青汁、ヨーグルト、プロテイン
バナナ
今日もゆっくりお家で休み
ましょう
夫が今夜
出張から帰宅するので
除菌の掃除はしないとね。。
あと2、3日
帰ってこない方が良いのではと
思うけど…
つづく。。