本当に重くて辛くて
色々考えて
沢山の事を知った
そして
「ババ的にはどうしたいの?」この言葉
どんな自分で在りたいか?
どう生きるのか?
何を選択するのか?
はっきり目に見える形でさらけ出されている
職場で
管理をする立場の人が
自ら職場のルールをやぶろうとしていた
その行動を事前に聞いていたので
管理者なら部下が同じ事をしたら止める立場だと。頼んだ側にも甘えを感じたのでそれも率直に伝え、いくつかの選択肢を私は提案した
あとは本人が何を選ぶのか?だった
当日
自分の思いのままルールをやぶる選択をした
とても残念だった
翌日のミーティングでさらりと報告した
そのまま流そうとしていた
そこに他の人から質問が…
「それは有りなのですか?」
頼んだ人と2人で言い訳をしながら
その行動をみんなに説明するしかなかった
ミーティングが終わり
話をした
頼んだ人も呼んで今回の行動の甘えを率直を伝えた
その後
二人きりになった時
「なぜそちらを選んだのですか?」と聞いた
沢山の正直な言葉があった
自分の我を通してしまった
頼りにされた事
一回良いと言ってダメと言いたくなかった
出来るのかやってみたかった
ちゃんとルーチンにはまっていない自分
自分の職場での存在価値は何なんだろう?と…
管理者としての今後の立ち位置
定年後の色々な思い…
身体の不安…
私はただ聞いていた
ただ聞いていた
肯定も否定もなく
聞いていた
選んだ思いを聞いていた
ひと言だけ質問した
「◯さんにとって仕事って何ですか?」
聞きながら
自分にも問うていた
「私にとって仕事って何だろう?」
「生きる事と一緒かな?」
「じゃあどう生きる?」
「正直に在りたいな、いつでも」
仕事も家庭も生活全て…
「正直な自分で在りたい」
そして
認めたいと思った
否定をせず
認めたい
自分の思いも
相手の思いも…