9月6日付の女子ゴルフ世界ランキング。



1位 宮里 藍
2位 クリスティー・カー
3位 申ジエ
4位 スーザン・ペターソン
5位 ヤニ・ツェン
6位 チェ・ナヨン
7位 ミシェル・ウィー
8位 キム・インキョン
9位 キム・ソンヒ
10位 ポーラ・クリーマー



藍ちゃん、先月のセーフウェイ・クラシックで今季5勝目を挙げ1位の座に返り咲いて3週連続キープ!
先々週のカナディアンオープンは初日63位の出遅れから粘っての15位。
先週は試合なし。
賞金女王争いは申ジエ選手に抜かれましたが、今年の目標の「PLAYER OF THE YEAR」ポイント争いでも首位をキープしてます。



アメリカツアーは今週1試合を消化するとオープンウィークが続き、3週間試合がありません。
その間、藍ちゃんは日本ツアー参戦。
10月最終週の日本女子オープン(国内メジャー3戦目)の参戦はすでに決まってます。
来週のマンシングウェア・レディース東海クラッシックと再来週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンは今のところ出場予定はなさそうです。
どちらか、あと1試合ぐらい…。
来週1週休んで、アマチュアで初優勝したダンロップ女子オープンあたり出てくれると盛り上がるんだけど。
藍ちゃん、今年参戦した日本ツアー4試合はコンスタントに上位フィニッシュしてるので、大いに期待が持てます。
首位をキープしたまま日本女子オープンでいい結果を出せれば、しばらく世界ランク1位がキープできるかもしれませんね。



あと、日本オープンには世界ランク上位の台湾のヤニ・ツェン選手、韓国のチェ・ナヨン、キム・ソンヒ選手の出場も決まってます。
なかなか日本でプレーする姿は見れないので楽しみです。近かったら観に行くのに。



アメリカツアーは10月の4試合で後半戦も佳境に入ります。
11月5日からのミズノ・クラシック(日本開催のアメリカツアー)が終わる頃には、賞金女王と「PLAYER OF THE YEAR」争いの大勢は決してるかもしれません。
さて、どうなってるでしょう?



今年は去年と逆で、アメリカツアーの最終戦(LPGAチャンピオンシップ)が日本ツアー最終戦(リコーカップ)の1週後になるかもしれません。
そうなると、アメリカツアーに重点を置く藍ちゃんのリコーカップ参戦は難しいかな?
もし去年みたいに強行出場があるなら、また宮崎まで観に行きたいところです。


フジサンケイ・クラシック最終日!



優勝の行方は石川、薗田両選手のプレーオフへ。



遼くん、3打差首位スタートながら前半でスコアを落とし、高校の先輩薗田プロに首位の座を明け渡します。

今日は得意のインでも思うようにスコアが伸ばせません。

薗田プロにリードを許したまま終盤を迎えます。



薗田くん、勝負どころの15番ロング。

5Wでの2打目をミスし、ボールはバンカーへ。

さらにバンカーからホームランするも、グリーン奥の放送用の小屋(?)に当たり、跳ね返ってグリーンにオン。

ツキも味方にし、ここを2パットのパーで凌ぐと、17番ロングでは同じ5Wでの2打目を見事グリーンエッジまで運びイーグルチャンスにつけます。

イーグルパットは惜しくもカップに蹴られてバーディー。

しかしここで2打差つけ、優勝をグッと引き寄せたかに思えました。



遼くんは14番から17番までチャンスにつけるもバーディーパットをことごとく外し、2打差のまま1組前の薗田くんは18番へ。

優勝のプレッシャーか、ティーショットは右のラフへ。

ラフからの2打目はグリーンをオーバーし、深いラフへ。

3打目はクラブが下をくぐり、大ショートでまたもラフ。

ここからのショットで奇跡が!

今度は大オーバーかと思う4打目が風になびくピンフラッグにあたり、ピン側1メートルにピタリ。(まさに旗包み!)

この奇跡を活かして大ピンチをボギーで凌ぐ。

1打差つけてまだまだ有利のまま遼くんを待ちます。

2度のラッキーもあり、流れは完全に薗田くん。



そして最終組の遼くんの18番ティーショット。

ボールは左のバンカーへ。

さすがに追いつくのは無理っぽい展開。

しか~し、バンカーからの2打目。

これは去年の東海クラッシックやサンクロレラ・クラシックの最終日18番のセカンドショットと同じく、忘れられないショットになりましたね。

ピン横1.5メートルにピタリ。

遼くんの気迫もギャラリーのボルテージも最高潮!

それまでの悪い流れで並のプロならあきらめかけるところ、ここぞの場面で結果を出せる集中力にはいつもながら感服します。



ここは簡単にバーディーパットを決めて、勝負は杉並学院高校出身の2人のプレーオフへ。

テレビ放送がLIVEになり、プレーオフ4ホール目の勝負。



薗田くんはフェアウェイから、遼くんはバンカーから見事に2オン。

遼くん、バーディーパットを外したところで放送終了…。

「なんで延長せんとや?」って何百万人が思ったことでしょう。

なんと勝負はここで薗田プロがパーパットを外して決まったみたいです。

あそこから3パットは信じられません。

薗田プロはツキを活かすことができず惜敗。

それを崖っぷちで跳ね返した遼くんの勝負どころでの強さは「さすが!」の一言でした。

遼くん、2連覇オメデトウ!



終盤はドラマの連続で、またもいいもの見せてもらいました。

2人がプロになって初めてにして最高の名勝負になりました。

このライバル対決はこれから何年、何十年も見られますね。

楽しみです。

今日のスポーツニュースは必見です!



今年のダンロップ・フェニックス。(11月18日~、宮崎・フェニックスCC)



なんと、トム・ワトソン選手の出場が決まったみたいです。

この時期、アメリカツアーのメジャーな選手が出たりしますね。

過去にはタイガーやエルス、ポールター、ウェストウッド、ハリントン、デュバルなんかも優勝して高額賞金をかっさらってます。

ワトソンは過去にこの大会2勝してるみたいです。



ワトソンと言えば、今年の全米OPと全英OPの予選で遼くんと一緒の組でラウンドしてましたね。

遼くんのプレーを絶賛してました。

また遼くんのプレーを見たくなったのかな?



今年60歳で、日本のトーナメントで見れるのはこれが最後でしょうね。

遼くんとのペアリングなんて粋なはからいもありそうです。

観に行きたいけど無理かな~。