暴走する北朝鮮の問題の本質は…

えー、オリンピックを人質に、やりたい放題やっている感じの北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国。。。（年がバレるな～）

日米安保と司法の問題、第2次朝鮮戦争（？）とはなんぞや～～～。

いつもの情報をブックカバー＆帯より

暴走する北朝鮮

緊迫する日米安保と司法の陥穽

朝倉秀雄

ASAKURA,Hideo

迫りくる危機！

第2次朝鮮戦争に備えよ！

この国の安全を妨げる諸悪の根源は憲法9条にある

安全保障はすべての政策に優先する！

風雲急を告げる朝鮮半島情勢

今そこにある日本の危機

現在の弾道ミサイル防衛（BMD）では国は守れない

今こそ「敵基地攻撃能力」の保有を！

国を危うくする安全保障関連訴訟

司法に翻弄される米国の安全保障

保守の朴政権を葬り国を危うくした韓国

日本も軍法会議を設けよ

ここまで

いかがでしょうか。興味わきますか？

えーっとですね、この人、残念ながら現在の北朝鮮について生の情報を持ってないようですwww

そして、自称“元現職（代議士の）政策秘書”！さらに、“選挙マニア（出る方）”であるという。。。

中央大学法学部卒業ですが、（おそらく若い頃）司法試験に失敗してから、司法関係者に憎悪を抱いていて生きてきたという人物なのでしょう。

裁判を起こすと誰でも彼でも“裁判マニア”と批判されます。

そんな人が書いた本ですwww

世界の三大宗教のうち、人類に無用な血を流させているのはイスラム過激派だけだと言ってみたり、「イスラム教などは戦前の日本神道と同様、人間の精神世界を支配し、狂わすだけの有害な存在でしかない（P.224）」などと、偏見と分析能力の低さを見せます。

なので、端々にトンデモな主張が出てきます。

そしてそして、まるで校正していないかのような文章で、テニヲハがおかしいのか何がおかしいのか、読みにくいことこの上ないッ！

もう、この著者の本は買うことないと思いますが、イースト・プレスという出版社の本も慎重に選ばないとイケないのかもしれません。

ハイ、さほど専門家でもない人が、人づてで得た知識と、司法関係者への恨みと妬み、さらに矮小な偏見意識で書いた本と言えるでしょう。

本の購入はオススメいたしませんし、読むのも暇な時間つぶし目的で読む以外には推奨しません。決してサラサラと読めません。

本日は以上です。

言うまでもありませんが日本神道と、戦前の酷い政治形態は全く関連ありません。戦前の“酷い”と言われる政治も、あくまで民主主義でありました。

運用の仕方が悪かったのです。。。

皆様、ちゃんと選挙に行きましょう。棄権は最悪ですよ～～～。

※注！申し訳ございませんが、自分のお小遣いでこの本を買った結果の感想です。反論がある人は、この本の校正がおかしい場所を指摘してから指摘して下さい。一箇所で一回受け付けます。最低でも20回分反論を書けると思います。校正がおかしいところが書かれていない反論・批判は受け付けませんので悪しからず～～～（笑）

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