ホームランと薬物とセックスと

えー、薬物とセックス読みました～。

薬物で捕まる有名人は、みんなカップルで捕まっています。なぜなんでしょうか。確かに疑問です。

いつもの情報をブックカバー＆帯より。

溝口敦

MIZOGUCHI Atsushi

薬物とセックス

ASKA、高知東生、酒井法子、小向美奈子……

なぜハマってしまうか? なぜカップルで逮捕されるのか?

決して報道じられない真相報道

やめらない。とまらない。そして“破滅"がやってくる。

覚せい剤はよく「前借りのクスリ」といわれる。寝ないで頭や身体を動かしていたければ、明日の分、明後日の分までエネルギーを前借りできる。セックスにおいても同じである。しかし、……一生涯かけても払いきれないほどの利息を要求してくる。しかも覚醒剤の使用は犯罪なのだ。（第六章より）

ここまで。

いかがですか？

下世話な感じですけど、気になりますよね。すっげー気になるわー！

マスコミには絶対でない、薬物とセックスの関係。。。いったい真相はどうなのか。

えーっとですね、警察の公式見解としましては、覚せい剤（薬物）で、セックスが“良く”なることは無い、ということらしいですが、ネットの情報などでは凄くハマる、キモチ良いものだとされています。真相はどうなんでしょうか。

結論としては、女性にはいわゆる“キメセク”（クスリで‘キメ’てセックスする）は相当良いらしいということ、男は射精出来なくなって、そんなに良くないのかも、ということらしいです。（と言っても、感じる女性を見て、男も満足出来るということらしいですが。）

もちろん、クスリの効き方に個人差がすごくあって、男女とも‘キメ’られる人と‘キメ’られない人がいるという。。。

さらに問題なのが、クスリを使用すること、そもそも所持していることが犯罪になるということで

す。

ということは、現状、自分の身体で実験することは出来ないのです。。。

それにしても、人生を賭けて実験する勇気があるのか無いのか（笑）

なんとも悩ましい物質です。

書かれている内容は、覚醒剤の興味深い歴史の話もあります。

その他、薬物情報色々。。。

薬物に興味のある方は是非、人生を賭ける前に読んでおいて損はないはずです。

「覚せい剤うたずにホームラン打とう」（笑）

清原選手は、引退してホームラン打てなくなって、覚せい剤に走ったんではなく、現役時代からうってた。。。

売ってなかったのがせめてもの救いです。

本日は以上です～。
えー、もう昨日になりますが、1・17は神戸の震災の日。

神戸づくり一番搾り飲んで、あの日を忘れないようにしましょう。黙祷。

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