「ふしぎな岬の物語」原作読んだ | お父さん(松)の知っていること

お父さん(松)の知っていること

齢42!私の知っていることを皆さんにお知らせ

えー『虹の岬の喫茶店』森沢明夫 読んだよ~。

映画公開前に読み終えました。
photo:01
はい、もはや帯ではない!状態の帯。


こちらが、普通状態のカバー。
photo:02


ハイ、いつもの情報を、ブックカバー&帯より。

虹の岬の喫茶店
森沢明夫
映画化!「ふしぎな岬の物語」原作
【監督】成島出
【出演】吉永小百合 阿部寛 竹内結子 笑福亭鶴瓶
2014年10月11日公開

第38回
モントリオール
世界映画祭
審査員特別賞グランプリ&
エキュメニカル審査員賞
2冠受賞!


小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々―――彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。癒しの傑作感涙小説。


悲しみを希望に変える場所がある。
独りで易々と逆境をのりきれぬ弱い、ごくふつうの人々が、自分のできる精一杯のことをもちより、つながっていく。それゆえに店は誰も拒まず、いきつづけてきた。店の扉を押せるただひとつの要件は、自分はもう端まできてしまった、ここから先はないという、せっぱつまった思いだけ。陸地のあからさまな端っこの小さな岬が、そんな思いを鮮明にする。『虹の岬の喫茶店』は、ふつうの人々がしずかにつながる物語だ。―――高橋敏夫(文芸評論家)
ここから先はもうない、と苦しむ人に開かれた至福の物語


ここまで。

いかがでしょうか?

映画化!2冠受賞!ですからね。良いです。


しかし、デカイブックカバーの写真。
出演者。竹内結子が誰なのか全く判りません。。。

阿部寛の嫁さんなのか?(この原作には一切出てきませんが、出てくるようには出来ると思います)

でもね、感涙小説ではございません。
虹の謎も浅すぎでバレバレ~(笑)



うーむ、出てくるキャラは作者以上にはなりませんな。。。



いやまぁ、いいお話で映画は楽しみ~です~~~
原作とは大分違う感じがありますが。。。



読んでから観るか、観てから読むか~~~


本日は以上!