昨日発売されました文春で、第四回まで発表されました。
とりあえず、ここまでの登場人物をあげておきましょう。
(名前が出てきただけの人もいます)
新宮明良[しんぐうあきら]
主人公。某ビールメーカー勤務のサラリーマン。アラフォー?子供は居ない。
東京で一戸建てに住んでいる。(八谷町が実在するのか不明)
新宮歩美[しんぐうあゆみ]
新宮明良の妻。ギャラリーを経営。明るい。
孝太郎[こうたろう]
明良の甥。苗字は不明だが、明良の姉の子なので新宮姓では無いと思われる。
現在明良宅に居候。高校生。
結花[ゆか]
孝太郎のガールフレンド。孝太郎の部屋に度々遊びに訪れている。
現在、アパレル会社務めの母と二人暮らし。両親は離婚しているが、父親ともしょっちゅう合っているらしい。
真琴[まこと]
明良の姉。現在シンガポールに住んでいる。
貴信[たかのぶ]
真琴の夫。仕事の関係で海外赴任。孝太郎以外の家族でシンガポールに住んでいる。
日向子[ひなこ]
孝太郎の妹。
佳代[かよ]
歩美のギャラリーのスタッフ。
宮下夫妻[みやしたふさい]
仙台在住。現代美術の収集家。歩美のギャラリーのお得意様。
朝比奈達二[あさひなたつじ]
歩美のギャラリーに作品を持ち込んだ画家。変人。料理人を生業とする。
古澤夫妻[ふるさわふさい]
老舗の古澤ギャラリーのオーナー夫妻。今年古希。健啖家。歩美は古澤ギャラリーから独立した。
梶原洋子[かじわらようこ]
古澤ギャラリーで歩美の元同僚。同じく独立している?陰気らしい。
長谷川[はせがわ]
明良夫婦が以前住んでいたマンションの同フロアの住人。独身。バードウォッチングする。
真沙[まさ]
たぶん明良の愛人(“元”愛人かも)。半年連絡を取っていない。
ここまで。
吉田修一先生!
今回も面白い作品、よろしくお願いします~。
はい、今週の週刊文春、表紙。タイトル〈百日紅〉。
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―――橋を渡る―――
橋を渡る 吉田修一 第六回~第八回
http://ameblo.jp/takama0714/entry-11933603190.html
橋を渡る 吉田修一 第5回
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橋を渡る 吉田修一 第4回まで
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