えー、読売新聞朝刊に連載されていました『怒り』吉田修一、本日“了”。最終回です。
この一年毎朝楽しみに読んできましたが、何かもう一つ掴みどころのない物語でしたね。
東京、千葉、沖縄、そして刑事たちの話が交互に進んでいく。。。
千葉の話は結局、北見達(刑事)と関わることもなく終了。(確か、そうだったハズ)
愛子は幸せになれそうですね。(よかった)
単行本になるときに加筆修正されると思いますが、北見が“知っている男”な設定は変えないでほしいなぁ。
そういうことで、吉田修一先生、一年間お疲れ様でした~。
明日から、『怒り』ロスです。。。
本日は以上です~。