またしても考察本を入手しまして、読了です。しかも2013年8月23日初版発行ですからね、最新です。
ただいま11巻まで出ている「進撃の巨人」!そのすべてをカバーしております。
『「進撃の巨人」最終研究』著◎「進撃の巨人」調査兵団
ハイ、いつものようにカバーから得られる情報。
『「進撃の巨人」最終研究』著◎「進撃の巨人」調査兵団
ATTAK ON TITAN FINAL ANSWER
巨人と人類の戦いの裏に隠された新大陸創世の謎
やつらはなぜ人類を襲うのか?
巨人の発生源から登場人物の考察まで
漫画内の全ての謎に徹底抗戦!
人類は壁によって閉じ込められていた?
『第一話タイトル「2000年後の君へ」の意味』
『エルヴィンが語る本当の敵とは?』
『判明!?壁外都市ナラカの真相!』
『東洋の血が人類を救う!?』
『北欧神話でわかる!?ユミルの謎』
『ループ説検証!ミカサ=火の鳥?』
笹倉出版社
巨人、壁、地下室、王政府、調査兵団…全ての謎が解ける時
人類存亡のカギが明かされる!
第1撃
世界の根源と残された人類に関する調査報告
~壁の向こうに人類は残っていた?~
第2撃
人類存亡の脅威「巨人」に関する調査報告
~巨人はうなじに乗り込む巨大兵器!?~
第3撃
意思を持つ特別な「巨人」に関する調査報告
~次に巨人化するのは誰なのか~
第4撃
人類に残された最後の砦「壁」に関する調査報告
~壁は人類を守っているのではなく、閉じ込めている!?~
第5撃
「エレン」「ミカサ」に関する調査報告
~「いってらっしゃい」に隠された秘密…ミカサ=火の鳥!?~
第6撃
世界に実在する巨人伝説に関する調査報告
~作品世界と我々の世界とを密接につなぐ伝承・神話たち~
ここまで。
どうですか?面白そうでしょう。
もちろん面白いんですけどね。「進撃~」が面白いということもありますが、ちゃんと考察してくれています。
ちょっと気になるのは、壁外都市ナラカの存在。。。番外小説にしか出てきていない情報らしいですが、これが本当なら、ちょっと残念な設定となりますね。
本の内容は、だいたいカバーの情報のとおり。北欧神話の解説は結構詳しいです。
とにかく、「進撃の巨人」の今後が気になる方は読んで損は無い内容です。
私の勝手な予想では、東洋人というのが、かなり“重要なキー”になるということです。。。
おそらく、ミカサは教えてもらってもいない柔道技が使える(使えた)。
そしていずれ巨人化する。(もしかして、本来巨人化できたけど、出来ないようになった)
予想ハズレてるかな~。
ハイ、本日はこんなところでおしまいです~。
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