スティーブン・キングの回想のビュイック8(上)を読み終えました。
ビュイックって何?と思われた方!
こんな感じの車です。(BuyCar Japanから画像をいただきました)
http://www.buy-car.jp/carDescription.htm?id=1701093
どうですか!悪い顔してるアメ車でしょ。
こいつが物語の中で、とんでもない感じになっているんです。(この小説の中のビュイックはもっとピカピカです)
まだ良くわかりません(最後まで判らない可能性大です)が(エンジンブロックに)ビュイック8と書かれたビュイック、動力もマフラーもハンドルもなんだかまともに動きそうにないこのビュイックが異次元とつながってビカビカ稲光を発したり、奇妙なコウモリ(悪魔の化身?)を排出したり。。。もう大変。
主人公は警察の分署の署長。そして一年前に死んだ、このビュイックをいろいろ調査をしていた警察官の息子。
物語は、現在と過去を登場人物が各々回想しながら、この息子にビュイック8とお父さんの関係を説明、展開していきます。
面白い。スティーブン・キングははずれが無い。
まだ上巻だけです。下巻をさっさと読みたい。
ですが、一日一食生活二ヶ月間の締めくくりに新たに一冊と、「空腹が人を健康にする」を読み直そうと思っております。これが終わったら下巻に突入です~。
本日は以上!