ブログというものが急速に普及しだしたのはここ半年でしょうか。
僕がアメーバブログに記事を書き出したのは10月から。
その間、毎日1つなにかを書こうと自分で目標を決め、現在にいたります。
さてこのブログという急先鋒の登場で、あきらかに変化したことが
あります。それは、
・物事を考える力を養えること。
・人への感謝の気持ち。
です。
ブログの存在によって文章を書くという課題に直面することになりました。
文章を書くということは、決定的に思考能力を高めます。物事をあらゆる角度から
考えるようにさせてくれます。文章を書くためには、凡人の僕にとっては
けっこうな苦労です。何を書くか、どう書くか、どれを引用するかという
試行錯誤もあります。しかし、それらの積み重ねが将来、いずれかの役に立つ
ことがあるかも、といった楽観論を前提に更新し続けています。
例えば、広報担当であったり、社内報担当であったりと。
ブログは自分の心に閉まっておくものではありません。WEB上に自分の文章を
掲載するのです。不特定多数の方が閲覧し、場合によっては
「読者になります」
というもったいないお言葉を頂戴するのです。
自分の文章を見てくれる人がいるということへの喜びと感謝と同時に、書くことへの
さらなる努力、ヤル気を与えてくれます。
文章と読者への感謝が相乗効果となり、思考能力はパワーアップする
可能性を秘めています。それがブログの魅力です。
齋藤孝さんの著書
『原稿用紙10枚を書く力』 は
「書く力をつけることは考える力がつくことである。」
ということを改めて感じさせる1冊でした。そして著書は、パソコンの普及により、
文章を書く力が容易となり、いっそう身につくことを語っています。
それは、原稿用紙と違い、
パソコンでは文章の構成がおかしいと思えば、コピー&ペーストや削除により
安易に文章移動が可能であるからです。
また、文章力上達の方法として、
量をこなすことで質があがる
とも明言しており、ことさら、作家になるはずももありませんが、仮想として
それはまさに将来の自分自身に照らし合わせるべきだと心に刻みたい一文でした。
その他具体的なトレーニング法や、文体の身のつけ方など、200ページに
満たない量ながらも、参考材料は後をたちません。
前回の『読書力』に続き、同じく齋藤氏の著書紹介となりましたが、これは
偶然でもなんでもなく、意識的に彼の書を探して選んだものです。
そして、1冊の本の中から新たな出会いを探し、見つけることで
視野はよりいっそう広がっていくのだと思うのでありました。
僕がアメーバブログに記事を書き出したのは10月から。
その間、毎日1つなにかを書こうと自分で目標を決め、現在にいたります。
さてこのブログという急先鋒の登場で、あきらかに変化したことが
あります。それは、
・物事を考える力を養えること。
・人への感謝の気持ち。
です。
ブログの存在によって文章を書くという課題に直面することになりました。
文章を書くということは、決定的に思考能力を高めます。物事をあらゆる角度から
考えるようにさせてくれます。文章を書くためには、凡人の僕にとっては
けっこうな苦労です。何を書くか、どう書くか、どれを引用するかという
試行錯誤もあります。しかし、それらの積み重ねが将来、いずれかの役に立つ
ことがあるかも、といった楽観論を前提に更新し続けています。
例えば、広報担当であったり、社内報担当であったりと。
ブログは自分の心に閉まっておくものではありません。WEB上に自分の文章を
掲載するのです。不特定多数の方が閲覧し、場合によっては
「読者になります」
というもったいないお言葉を頂戴するのです。
自分の文章を見てくれる人がいるということへの喜びと感謝と同時に、書くことへの
さらなる努力、ヤル気を与えてくれます。
文章と読者への感謝が相乗効果となり、思考能力はパワーアップする
可能性を秘めています。それがブログの魅力です。
齋藤孝さんの著書
『原稿用紙10枚を書く力』 は
「書く力をつけることは考える力がつくことである。」
ということを改めて感じさせる1冊でした。そして著書は、パソコンの普及により、
文章を書く力が容易となり、いっそう身につくことを語っています。
それは、原稿用紙と違い、
パソコンでは文章の構成がおかしいと思えば、コピー&ペーストや削除により
安易に文章移動が可能であるからです。
また、文章力上達の方法として、
量をこなすことで質があがる
とも明言しており、ことさら、作家になるはずももありませんが、仮想として
それはまさに将来の自分自身に照らし合わせるべきだと心に刻みたい一文でした。
その他具体的なトレーニング法や、文体の身のつけ方など、200ページに
満たない量ながらも、参考材料は後をたちません。
前回の『読書力』に続き、同じく齋藤氏の著書紹介となりましたが、これは
偶然でもなんでもなく、意識的に彼の書を探して選んだものです。
そして、1冊の本の中から新たな出会いを探し、見つけることで
視野はよりいっそう広がっていくのだと思うのでありました。