月組さんの再開、嬉しいですね。
チケットは4枚ほどお空に消えましたが、、、。
れいこさんの死神、観たかった…😭😭
今回も難しいだろうなと思いつつ、配信の鑑賞サポートについて劇団にメールを送りました。


   




最近、Twitterに投稿することが多くなりました。(手軽なので…)アクセシビリティの面で良かったと思ったことをまとめてみます。
 

 

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上野の森美術館の「恐竜図鑑展」で、

音声ガイドの内容をスマホで読むことができました

 

恐竜図鑑展では、誰でも音声ガイドを聞くことができます。
(壁にQRコードが貼ってあります)
 
ただ、音声ガイドの内容を聞こえない人が知りたいと思うと、たいてい分厚い台本ファイルを渡されることが多かったのです。
 
ついこの前も、
上野の国立科学博物館の恐竜博で
 
私「聞こえないのですが音声ガイドは…?」
スタッフ「台本をお渡ししています」
私「あっ、じゃあいいです」
(重くてかさばるし人混みの中で周りを気にしながら紙をめくるのは嫌…)
 
というやり取りをしていたので、
スマホで手軽に音声ガイドの内容が読めることに感動しました✨✨

しいて言えば、この文章は音声ガイドの内容と同じですよ、という注意書きがあると良かったかな。

 

 

 

 

 

宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」で、古い作品に字幕がつきました!

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昔の作品は絶対に字幕が無くて、
見るのを諦めていたので感動です~✨✨
 
宝塚専門チャンネルはCS放送で、
月々の受信料を払って見ています。
字幕は新作作品と、一部の再放送・舞台宣伝番組につきます。
しかし、1年以上契約していると、字幕付きの再放送作品は殆ど見てしまい、月に数作品放送される字幕付きの新作しか楽しみが無くなってしまいます😅
これからも字幕がつく番組が増えて欲しいところ。感想を送ろう。
 

 

 

 

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高尾599ミュージアムで、プロジェクションマッピングに字幕がついていました

 

高尾山のふもと(高尾山口駅すぐ近く)にある599ミュージアムで
毎時0分からプロジェクションマッピングが行われています。
 
ミュージアムの中で人が集まっていたので、
何があるんだろう?と思って待っていたら
場内が暗くなって映像が始まり、
心臓がぎゅっと縮みました。
やばい!!
内容は分からないだろうな、、スタッフさんに事前に確認しておけばよかった💦

 


・・・と焦っていたら

映像と共に字幕も一緒に出てきて、
スムースに楽しむことが出来たのでした。
ホッ。
 
このプロジェクションマッピング、本当に映像が素敵で
自然と共に生きていることを感じる
いい作品だったので、登山後にぜひ!

 

これまできこえない人は、
観客や鑑賞者として認識されていなかった。
例えば車椅子スペースはあっても鑑賞サポートはない(断られる)これは見えない人も似たようなものかもしれません。
少しずつ鑑賞者として認識されるように社会が変わってきたのを感じます。

今は対応にひたすら感動していますが、
これが当たり前、と言えるようになることを願っています。