皆さん、お元気ですか！
今週は
独立記念日の関係で、4日のみ稼働となりました。
ただ、今は修行中なので、感覚を薄れさせないために毎日トレードをしたいところです
。
更に言うと、週に６日稼働でも有難いと思うほどです。
まあ、十分な利益が出ると、こんなことを言わなくなるのでしょう、、
さて、昨日の結果は、＋11.8ドルでした。
７月の成績：
7/1 -23.97
7/2 +55.51
7/3 -37.65
7/5 ＋11.8
合計：+5.59
７月収支が、ほんの少しだけプラスになりました。
昨日は、三つの手法別の銘柄リストを作成してトレードに臨みました。
以下に、リスト別のトレードについて振り返りたいと思います。
一つ目は、プレ注文のリストです。
事前にスクリーニングした銘柄をランキングし、トップ３をプレ注文で仕込み、うち一つはすぐに約定しました。
残りの2銘柄は、約定に時間が掛かったので少し調べてみると、「最良気配値」が「現在値」よりも低いことに気づいたので、注文をキャセルしました。
取引が始まると、３銘柄とも下げたので、キャンセルの判断は間違いではなかったと思います。
約定した一銘柄は、ストップ注文値まで達したため、自動で売りとなりました。
この経験から、この手法を使う際は、「最良気配値」が「現在値」よりも高いことを条件としてプレ注文を入れることにします。
後の二つのリストは、それぞれ１）順張りと２）逆張り銘柄のリストで、当日に動きそうな銘柄を選んだものです。
取り引きが始まっても、全て前日の終値より下回るか、超微細なプラスという状態が続きました。
前日終値を更新して（強めの）陽線で始まることを条件としていたため、エントリーできませんでした。
しかしながら、ルールを守れたため前進だと思います。
最後に、スキャルピングできそうな銘柄を探しました。
当日のティック数などの指標から銘柄を抽出して、その中から、高値を更新している買いが強い銘柄が、比較的リスクの低い銘柄だと考えトレードをしました。
スキャルピングの手法も、利幅を狭くして売買をするリスクの低い方法を採って、勝つことができました。
特に、板の売買が鈍くなったらすぐに注文を取りやめることができたのが、損失を低くすることに繋がりました。
まとめると、スキャルピングの利益が、プレ注文取引で出した損失を上回ったという結果です。
辛うじて利益がでていますが「綱渡り」状態ですよね。
今の段階では、損失を減らす方法を身に着けて実践していくことを、何よりも優先したいと思います。
これまで、
- 「ストップ注文」をすること
- チャート分析からリスクの高い銘柄では、エントリーしないこと
- 躊躇せずに注文を取りやめること
- エントリーしない勇気を持つこと