皆さんこんにちは。

 

昨日は、1回当たりのロットを400ドルで9回のトレードをして、+8.37ドルの利益を得ました。

 

6月の成績

6/3 +1.16

6/4 +0.02

6/5 -1.38

6/6 +0.80

6/7 -1.53

6/10 +11.65

6/12 ‐4.42

6/13 ‐0.77

6/14 +1.86

6/17 -5.82

6/18 +1.22

6/20  +1.83

6/21  +2.34

6/24  +21.31

6/25  -18.35

6/26  +8.37

合計:+18.78ドル

 

 

成功点は、昨日に決めたルールを守ってトレードをできたことです。

 

思い起こすために、こちらへ再掲載します。

 

エントリー・ルール:

  • (板発注ができず)損切りが遅くなるため、「ジリジリ」状態の相場ではエントリーしない
  • 強い買いが入っているときのみエントリーする

 

銘柄選び:

  • 日足の形から、買いが強い銘柄を第一スクリーニングをする
  • 1分足から、ボラティリティのある銘柄を第二スクリーニングする
  • スプレッドのある板を探し、第三スクリーニングする
  • 3分足、5分足から、(買い・売りの)トレンドの位置を確認する
  • 1分足を見て、買いが強いタイミングで、「安く仕入れて高く売る」トレードをする

 

新たなルール:

  • ロウソクがMA5に重なったらエントリーしない
  • 約定したら、すぐに決めた価格帯売り注文を出す

 

 

特に、「ジリジリ」してなかなか入れない相場では「ドカン」と下落するリスクが高いので、エントリーしないというルールを守れたことが大きかったと思います。

 

大きな成長だと感じる点は、「ジリジリ」しだしたら、注文を取りやめることを実行できたことです。

これまでは、無理やりに買いを入れて、ドカンと落ちるという状況が何度もありました。

 

また、私は、板発注ができないため、板発注できる方に比べて損切りが遅くなります。

なので、急落相場で損切りできない確率が高いです。

よって、このような相場はなるべく避ける、という方法がリスク緩和につながると考えています。

 

これをすると、エントリー回数が少なくなるというデメリットがありますが、勝つ期待値を高めるためには必須ルールであると(今のところ)考えています。

 

 

昨日のトレードから、課題の対処法を検討します。

 

課題:MarketSpeed2が、不定期に自動ログアウトする現象が起きてしまい、トレードが中断されるリスクがある

 

分析

  • MS2のバグかも
  • 少しでもMS2を動かさないと発生する

 

今後の対応

  • 楽天証券へ問い合わせて、対処法を教えてもらう

 

 

そのほかにも、昨日のトレードから、以下の学びがありました。

  1. MA75日線が抵抗線になることがある
  2. 「歩み値」を見ると、売り買いの強さがわかりやすい
1.については、1分足を見ていて、ゴリゴリと急落している銘柄が、75日線が抵抗線となりリバウンドする現象を見ました。移動平均線も、一つの目安としているトレーダーがいるのだと思います。今後、75日線へも注意を向けるようにしたいと思います。
 
2.について、これまで「フル板」で売り買いの強さを掴もうとしてきましたが、「何となく」わかる程度でした。

昨日、「歩み値」を初めて見ましたが、売り買いの強さがわかりやすいと感じました。今後、気配を読むのに「歩み値」も参考にしたいと思います。また、スクリーンをもう一枚買えれば、「歩み値」を常に表示させることができて、板の気配の読みの精度が上がると思います。これは、トレードで3倍の勝ち金額(約600ドル)を確保できれば、検討したいと思います。

 

以上、少しずつ負けを減らしたいと思います。