皆さんこんにちは。
昨日の取引を振り返ります。
昨日は、1回当たりのロットを300ドルに増やし、14回の取引で、21.31ドルの利益を得ました。
6月の成績
6/3 +1.16
6/4 +0.02
6/5 -1.38
6/6 +0.80
6/7 -1.53
6/10 +11.65
6/12 ‐4.42
6/13 ‐0.77
6/14 +1.86
6/17 -5.82
6/18 +1.22
6/20 +1.83
6/21 +2.34
6/24 +21.31
合計:+28.27ドル
トレードスタイルに合った銘柄が見つかり、複数のトレードを行えたことが理由です。
ただ、良くない負け方をしているトレードもあったため、反省しています。
まずは、振り返ります。
課題1:チャートの切り替えに時間がかかる
1.1. パソコンのスペックが足りていない模様
1.1.1. GPUを搭載している別のパソコンでMS2の動作を試してみる
課題2:後場終盤で、不要なトレードに手を出し損失が出た
2.1. 「買ってから終えたい」という謎の感情が生じた
2.2. 外出・打ち合わせ後だったため、脳が疲れていた
2.3. エントリー規則に沿わずに入った
2.1.1. 感情によるトレードを避ける
2.2.1. 7月1日まで、後場終盤のトレードはしない
2.2.2. 後場の値動きを観察する
課題3:損切りできず、持ち越しの株が発生した
3.1. 想定したのとは真逆の値動きとなり、強く動揺した
3.2. 当日の取引で利益が出ていたため、負けることを受け入れたくなかった
3.3. 終盤の取引のため、脳が疲れていた
3.1.1. 損切りルール(ピボ逆向き)を守る
3.1.2. 損切りルールを守れなかったら、第二損切りルールを守る(1%ロスで必ずカット)
3.1.3. 必ず負けは発生することを受け入れる
3.1.4. 負けの傷を小さくすることが大切なことを受け入れる
昨日のALT取引では、多数のフェイク注文が見受けられました。(たぶん💦)
これは、大量の買い・売り注文を板に入れて厚みを演出し、他のトレーダーの売買を誘導しているのだと思います。
私の使用ツールでは各板の注文数を確認できないため、売買数量のパターンからフェイク板を判断せざるを得ませんでした。
この判断が正確かは不明ですが、不自然な売買数量パターンを察知した際はエントリーを控えるよう心がけます。
また、昨日は相性の良い板に出会えたことが利益増加につながりました。
現時点では、寄り付き前の銘柄選択とトレードスタイルの相性が良好だと考えています。
今後1週間、同じ手法を継続し、損失を抑えつつ利益を上げられるか検証したいと思います。
また、ヤーマン氏の取引を参考にしていますが、チャート分析やエントリー手法について不明点が多々あります。
これらを一つずつ解消していきたいと思います。
そのほか、昨日は、ALTでの取引が多くしましたが、フェイク注文がたくさんあった気がします(たぶん💦)。
板に沢山の買い・売りを入れて、板を厚く見せて、売買を誘導させようとする試みです。
使用しているツールでは、板ごとの注文数を見ることができません。
ですので、売買数量からのパターンから、フェイク板かどうかを判断しなければいけませんでした。
この読みが合っているかわかりませんが、気持ちよくない売買数量のパターンを見つけると、エントリーしないように心がけています。
昨日のトレードでは、相性の良い板に出会えたことが利益を増やすことにつながりました。
現時点で、寄り付き前の銘柄選びとトレードスタイルの相性が良いということだと思います。
次の1週間、同じ方法を続けて、(負けを減らして)勝てるかどうかを試してみたいと思います。
また、ヤーマン氏の取引を拝見していますが、まだ、チャートの読み方やエントリー方法でわからないことがたくさんあります。
一つ一つでも解消していきたいと思います。