日曜日は、相場がお休みのため、勉強をしました。
参考にしたのは、テスタ氏の出ているヒロセ通商の動画です。
本日は、「順張り」と「逆張り」の違いについて理解しました。
今さらかい!というツッコみが入りそうですが、はい、今更です。笑
学びを通して、これまで自分が行っていた手法が、上昇トレンドの「押し目」で買っていると理解しました。💦
(恐らく、「順張り」の一部❓)
損切しやすいからです。
正式な定義は、
- 順張り:株価が上昇していくトレンドを確認しながら買いを入れること
- 逆張り:下落しているときにあえて流れに逆らって買うこと
とのことです。
テスタ氏は、利益幅について、
逆張り:利益の幅が決まっている = 大きく勝ちにくい、小さくコツコツ利益を取る
順張り:利益の幅が決まっていない = 大きく勝てる可能性がある、
と仰っています
司会の小林氏が、興味深い手法を紹介されていました。
小林氏の手法(FX):
- 直近(または直近2日間)の高値と安値に水平線を引く
- この高値と安値のレンジ幅を超えるまでは、「逆張り」をする
- レンジ幅の中央に線を引く
- 中央から下は売らない
- 中央から上は買わない
- レンジ幅を抜けたら切る
- 抜けていったら、「順張り」でついていく
おそらく、レンジ相場の底(付近)を狙う手法、だと理解しました。
ただ、6.で、”切る”という表現がよくわからなかったです。
レンジ幅を上に抜けると、逆張りの目標を達成したことになるので利確する、という意味でしょうか(たぶんそうですよね💦)?
また、4.5.も、よくわかりませんでした。
言い換えると、中央から下では買って、中央から上では売る、ということ??
わからない。。。
損切の傷が大きくなりそうな手法で手を出しづらい手法ですが、超少額で試してみたいと思います。
また、「買い増し」の考え方について、テスタ氏は、以下のようにまとめていました
![二重丸](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/679.png)
NG: 下がっているときに買い増し(ナンピン)
「買い増し」の判断:
目論見通りにいっているとき 買い増す
目論見通りにいっていないとき 売る
私の場合は、板注文ができない環境であるため、買い増しは慎重にしたいと思っています。
損切が遅れ気味になるため、一取引あたりのリスクが、板注文より高いと考えているからです。
ですので、「買い増し」は、過去チャートでシュミレーションをして、できそうな自信が付いたら使いたいと思います。
いやぁ、株取引は奥が深いですね、、
少額でデイトレードに臨んでいる自分でさえ、日々、吐きそうなプレッシャーを感じています。
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