米国株取引には、楽天証券のMarketspeed2を利用しています。


米国株の板情報を提供する証券会社が限られており、楽天証券が唯一の選択肢だったため、有料版を契約しています。


Marketspeed2を2日間使用した後、重要な課題に直面したため、楽天証券のカスタマーサポートに直接問い合わせました。


その結果、以下の問題が解決されました:

  • ザラバとフル板の同期
  • 米国株銘柄のザラバへの一括登録方法

これらの改善は、板読みトレードの効率性と精度を大幅に向上させるため、問い合わせた価値がありました。

 


昨日のトレード実績は、14回の取引で1.83ドルの利益を計上しました。

 
 

課題 1: 売り注文が板に反映されない

分析

  • 1.1. 板注文ができない環境により、反映されるまで時間差があるかもしれない
  • 1.2. 売買が激しい板では、表示されている価格に時間差があるかもしれない
  • 1.3. ヤーマン氏のトレードでも指値が刺さらない現象が見受けられるため、実際に存在する現象かもしれない

今後の行動

  • 1.1.1. 売りが入らない現象を前提に、ロットを大きくしすぎない高リスクの取引を避けることで影響を抑える

 

課題 2: MS2のチャートで価格が表示されない

分析

  • 2.1. MS2の設定で対応可能かもしれない

今後の行動

  • 2.1.1. 楽天証券に問い合わせて設定を確認する

 

課題 3: ニュースを見て買い注文を入れた銘柄が大きく下がり損切りした

分析

  • 3.1. ニュースが報じられた当日は、銘柄価格への影響は限られるかもしれない
  • 3.2. デイトレードでの影響は小さいかもしれない
  • 3.3. 他の銘柄のモニタリングをするため、損切が遅くなる

今後の行動

  • 3.1.1. デイトレードでは、当日のニュースを基にした事前の買い注文を避ける

 

課題 4: 事前に買いを入れた3銘柄が同時に約定し、気が動転した

分析

  • 4.1. 三銘柄の同時モニタリングは難しいかもしれない
  • 4.2. 寄付後の有望な銘柄を見つけるため、約定済み銘柄の優先順位が低くなるかもしれない

今後の行動

  • 4.1.1. デイトレードでは、事前の注文を避ける
  • 4.1.2. 長期トレードでは、事前の注文を許容する
 
成功した点:
  • CLSKのトレードで比較的理想的なトレードを7回することができた
分析
  • 事前に決めたルール通りを守ることができた
  • ロットや銘柄価格が身の丈に合っていた
  • 集中力が落ちたタイミングでトレードをしなかった
 
今後の行動
  • トレードルールを守る
  • 固定したロット、銘柄当たり10-99ドルの銘柄でトレードする
  • 寄付きからの1時間にトレードを集中させる
 

6月の成績

6/3 +1.16

6/4 +0.02

6/5 -1.38

6/6 +0.80

6/7 -1.53

6/10 +11.65

6/12 ‐4.42

6/13 ‐0.77

6/14 +1.86

6/17 -5.82

6/18 +1.22

6/20  +1.83

合計:+4.62ドル