6月30日(日)
北海道日本ハムファイターズ 10回戦
ホークス 10-3 ファイターズ
【2024年シーズン戦績】
48勝20敗3分(.706・1位)
【対ファイターズ戦績】
7勝2敗1分
【エスコンフィールドHOKKAIDO】
3勝1敗1分
【日曜日戦績】
7勝5敗1分
おはようございます
昨日も試合開始から観ておりましたが、
全体的に、ながら観戦でした。
結構ラジオ感覚で聴いていましたが、
モイネロ投手はちょっと制球が整っていなかった感じですね
一方の加藤投手は3回までで6奪三振とこれは打つの厳しいか…。
モイネロ投手が耐えてる間に何とか先制点を!
と思った4回表に栗原選手の先制ホームラン
更に1死満塁まで攻めて、さあ三男坊頼むで!!
え…。
ゲッツー。。。
まだ安心はできないので何とか追加点を!
と望んだ6回表に正木選手のタイムリーヒットで追加点!!
いやあ、今まで全く打てない期待出来ないというは何だったのか
1軍に上がってきてヒットが1本出てから、
チャンスの場面で回ってくる事が多いものの、
しっかりそこで打ってるんですよね!
これは流石に開花?覚醒?したと言っていいですよね?ね?
で、調子が良くないとは言え、結局6回無失点に抑えたモイネロ投手。
さすが左のエースです
あとはこの緊迫した中でもリリーフ陣がしっかりと締めるだけ!
と思っていた8回表に打者一巡の猛攻で5得点
特に、無死満塁で回ってきた廣瀨選手!
先の満塁でゲッツーだっただけに、
さっきの分まで打て~と思ったら
きっちりレフト前2点タイムリーヒットと仕事した~
ここでも世間でも「慶應3兄弟」って言われていますが、
その相乗効果ってやっぱりあると思います。
特にスタメンで3人連続で並んでる時なんかは、
前打者が打てなかったら「よし!俺が!」
逆に打った時は「よし!俺も!」
と刺激になっているのは間違いないように感じますね
必死に貪欲に頑張ってもらいたい3人です!
んで、更に9回にも打線が繋がり3得点でしっかりと試合を決めて、
最後は登板間隔のあいているオスナ投手がマウンドに。
抑えって、点差があるとあまり気が入らないなどと言いますが、
その弊害が出たのか3失点…
一応、本人の志願登板だったそうですが、
それにしても締まらないなあ、、、
という最後でした。。。
何かを試したりしていたのかもしれませんが、
完封勝利まであとアウト3つだっただけに、
非常にもったいないと感じちゃいましたねえ。。。
とは言え、前回のエスコンでは苦戦したのがウソのように、
今回は3戦3勝!!!
強い!強すぎます!
3番が怪我で抜けたって、
4番が6月に1本もホームランを打てなくたって、
常にカード勝ち越しという理想的な推移を見せてくれているので、
「みんなで勝つ!」でいいじゃないですか!
7月もこの調子で白星を重ねてもらえるよう鷹援頑張っていきましょう!
美破!Viva!!ホークス!!!