2024年5月の北海道プレス注目記事は、次のとおりです。

なお、今回の特集ページは、「北海道米でつくる日本酒アワード 2023」についてを取り上げます。

 

日本酒の日の10月1日に合わせて北海道米でつくる日本酒アワード2023。

受 賞 

・グランプリ 「龍神 特別純米」 龍神酒造(株) 

・若者賞 「純米吟醸 上川」 上川大雪酒造(株)緑丘蔵 

・女性賞 「姿」 飯沼銘醸(株) 

・外国人賞 「純米酒」 碓氷勝三郎商店 

・専門家・流通・ 飲食店部門賞 「千歳鶴 初仕込み 純米吟醸きたしずく」 日本清酒(株) ・ラベルデザイン賞 「十勝 純米吟醸」 上川大雪酒造(株)碧雲蔵 

・二十歳のお祝いに 贈りたいお酒 「特別純米 瑞穂のしずく」 小林酒造(株)

 

 

■北海道新規就農フェアの開催について

道では、次世代の本道農業を担う意欲と能力のある人材を確保するため、道内市町村等と就農希望者とのマッチングを行う「北海道新規就農フェア」 を開催します。 

道内の市町村等との個別相談会のほか、道内に就農した先輩農業者による トークディスカッションを開催します。 入場料無料、農業初心者も大歓迎ですので、農業の世界への第一歩として ぜひ、お気軽にご参加ください。

1 日 時 令和5年11月23日(木・祝)12:00~17:00(受付時間11:15~16:30) (トークディスカッション 15:00~) 

2 場 所 アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4−3−55) 

3 内 容 詳細は別紙リーフレットを参照ください。 

4 主催(運営) 北海道(株式会社マイナビ北海道支社) 

5 申込方法 次のQRコード及びURLからアクセスし、お申し込みください。 

(なお、当日参加も可能です) 

マイナビHP:https://agri.mynavi.jp/hokkaido_shinkisyunou-2021/ 

エントリー:https://survey.mynavi.jp/cre/Enquete/Question?enq=vcvHLh 1nd94%3D&sessionsubkey=ce979ae5f6ba25b3dcc6d867f14d71f0& retry=1

 

 

■「輝け!!第4回『地域クラウド交流会』全国グランプリ大会in 釧路」の開催について

〇 起業家の応援を通して、地域活性化を目指す「輝け!! 第4回『地域ク 概 要 ラウド交流会』全国グランプリ大会2023」が釧路市にて開催されます。

 1 日 時:令和5年(2023年)10月21日(土) 13:00~16:30 

2 主催者:釧路地域クラウド交流会実行委員会 (構成:(同)Hokkaido Design Code、(株)ジョイゾー、釧路信用組合) 

3 共 催:釧路市 

4 後 援:釧路商工会議所、北海道経済産業局、北海道 

5 内 容 「地域クラウド交流会」は起業化支援×地域活性化を目的として開催される交流会イベントです。この度の全国グランプリ大会は、北海道から九州ま で、全国各地で開催されてきた「地域クラウド交流会」より、各地から7名 の代表プレゼンターが釧路市に集結し、グランプリを決定するものです。 また、代表者によるプレゼンテーションの他、基調講演やマルシェ型イベ ントなどのプログラムも実施されます。 

イベントの詳細につきましては、下記のページをご確認ください。 

Facebook:https://fb.me/e/1b0mNm9O3 

Peatix:https://20231021kushiro.peatix.com/ 

 

市区町村単位での「地域クラウド交流会」は、これまでも道内各地で行わ れておりますが、全国グランプリ大会は道内初開催となります。

 

■「BioJapan2023」(バイオジャパン)への 北海道&札幌バイオコンソーシアムブース出展について

道では、ヘルスケア関連産業の振興・集積の取組を進めています。 この度、横浜市で開催されるアジア最大規模のバイオ産業の展示商談会 「BioJapan2023」に札幌市、ノーステック財団との連携により「北海道&札 幌バイオ産業コンソーシアムブース」を設け、道内企業や大学の技術等をP Rするほか、マッチングを支援し、共同研究や道内での事業化を促進すると ともに、研究・開発・製造拠点の誘致を図ります。 

1 「BioJapan2023」の概要

 医薬・創薬、医療機器、食品等の分野においてアジア最大規模の展示商談会。

 (1)日時: 令和 5 年 10 月 11 日(水)~13 日(金)10:00~17:00 

(2)会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1)

 (3)出展社見込数及び来場者数:約 800 社・15,813 人(2022 実績) 

2 北海道&札幌バイオ産業コンソーシアムブース(出展者は別紙参照) 

(1)概要 ・バイオ研究支援、創薬ベンチャーなど 13 社及び札幌医科大学など 3 大 学が技術や研究シーズを PR。 

・5 小間(45 ㎡)、ブース位置:D-75 

(2)マッチング 出展者と来場者の個別商談を支援。 

3 北海道健康・医療研究シーズ集 2023 等の配布 ブースにおいて、道が作成した道内大学等の 71 シーズを取りまとめた「北海道健康・医療研究シーズ集 2023」及び道内ヘルスケア関連企業 134 社を紹 介する「北海道ヘルスケア関連企業ガイドブック」を配布し、本道の研究シ ーズや立地環境、道内企業のPRを行います。

 

 

■「HOKKAIDOエコカー展示会inアカプラ」の開催について

1 概 要

 本道は、広域分散型で移動時の自動車利用が多い地域特性から、運輸部門の温室効果ガス排出割合が全国より高く、そのうち8割が自動車から排出されています。 

ゼロカーボン北海道の実現に向けて、脱炭素型交通の構築を図るため、 次のとおり次世代自動車の展示会を開催します。 

2 開催日時等 

(1) 日 時 令和5年(2023年)10月8日(日)11:00~16:00 

(2) 会 場 札幌市北3条広場「アカプラ」(札幌市中央区北2条西4丁目) 

(3) 主 催 北海道 

(4) 協 力 (株)インポートプラス、(株)MID ALFA、北海道スバル(株)、 北海道三菱自動車販売(株)、ホンダカーズ北海道、 (株)モトーレン札幌(順不同) 

3 内 容 (1) 展示ブース 

①次世代自動車(EV、PHEV、FCV) 

②急速充電器サンプル 

③ゼロカーボン北海道の取組 

(2) その他 

①ガチャチャレンジ 次世代自動車展示ブースを回る「スタンプラリー」参加者を対象に、 タンブラーボトルなどが当たるガチャチャレンジを実施します。 

②キッチンカーへの給電デモ 道公用車のFCVからキッチンカー(1台)へ電気を供給して調理するす るデモンストレーションを実施します。キッチンカーでは軽食の販売 も行います。

・次世代自動車の普及に向けて、多くの方に参加いただきたいので、事前の告知にご協力をお願いします。 

・また、当日の取材につきましても、よろしくお願いいたします

■「デジタルの日in道庁」の開催について

デジタルの日(10月1、2日)及びデジタル月間(10月)にあわせて、未来技術 概 要 を活用した活力にあふれる北海道の未来社会の実現に向け、デジタル技術に 触れられるデジタル体験会とランチタイムセミナーを開催します。 1.日 時 : 令和5年(2023年)10月3日(火)11:00~16:00 2.場 所 : 道庁本庁舎1階 道政広報コーナー 交流広場 3.協 力 : NTT東日本 ※道とNTT東日本は包括連携協定を締結しています 4.対 象 : 来庁者・道職員 5.内 容 【デジタル体験会】 防犯、教育、保健福祉、住民サービス向上・庁内業務効率化、街づくり に関するソリューション展示し、その場で相談対応もします。 【ランチタイムセミナー】 12:20~12:50 NTT東日本北海道事業部 河井 潤 氏 今話題の生成AIについて解説! ・チャットGPTの概要 ・最強プロンプト(ユーザーが入力する指示や質問)の紹介 ・生成AI(ジェネレーティブAI)の今?!

デジタルの日は、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、 見直す機会として2021年に創設されました。2022年以降は「毎年10月の第一 日曜日・月曜日をデジタルの日」とし、また「毎年10月をデジタル月間」と しています。

■北海道-ワインプラットフォームセミナー 「北海道大学発 北海道ワイン産業の未来に向けて」の開催について

北海道大学において、ワインに関する教育・研究拠点となる「北海道大学ワイン教育研究センター棟」が9月28日に完成することを記念し、次のとお り、道産ワインに携わる専門家を迎え、北海道のワイン産業の発展・未来に 向けての提言や課題、期待を共有するためのセミナーを開催します。 

1.セミナー概要 

(1)主 催:北海道-ワインプラットフォーム 

(2)日 時:令和5年9月28日(木) 13:30~16:00 

(3)場 所:北海道大学ワイン教育研究センター棟 (札幌市北区北9条西8丁目3 北海道大学旧札幌農学校昆虫及養蚕学教室) 

(4)出席者:北海道内のワイナリー・ヴィンヤード、自治体、専門家、 関連企業・団体等 

2.セミナー次第 

(1)基調講演 「北海道大学ワイン教育研究センターが描くワイン産業の未来」 (北海道大学大学院農学研究院 教授 曾根 輝雄 氏) 

(2)館内見学

 (3)パネルディスカッション 

「今後の北海道ワイン産業の発展に向けての課題と提言」 

パネラー 道産ワイン懇談会 会長(池田町長) 安井 美裕 氏

富良野市ぶどう果樹研究所 製造課長 高橋 克幸 氏 

10Rワイナリー ブルース・ガットラヴ 氏 

株式会社RERAWORKS 代表取締役 佐藤 大行 氏

 

■令和5年度 ヘルシーDo創造塾 公開講座 機能性食品開発セミナーの開催について

○ 道では、良質な農林水産資源等を活用し、機能性に着目した付加価値の高い商品の開発を促進させるため、この度、機能性食品のトレンドや九州 地方における機能性食品の開発支援事例等を紹介するセミナーを以下のとお り開催いたします。

 ■日時 令和5年9月21日(木)14:00~17:00 

■場所 京王プラザホテル札幌 プラザホール (札幌市中央区北5条西7丁目2番地1) ■対象 道内の食品関連企業等 ※会場定員 100名 

■次第 

開 会 主催者挨拶:北海道経済部食関連産業局長 林 優香 

講演① 機能性食品のトレンドとこれから 2023 

株式会社サルタ・プレス 代表取締役 

株式会社日経BP 総合研究所 客員研究員 西沢 邦浩 氏 

講演② 九州地方における食品開発事例

 ⑴長崎県における機能性食品の開発支援について

 有限会社地域活性事業センター 代表取締役

 (長崎県ヘルシーフーズ開発協議会コーディネーター)武田 龍吉 氏

 ⑵佐賀県における機能性食品の開発支援について 

公益財団法人佐賀県産業振興機構 さが県産品流通デザイン公社 西園 昌代 氏

 

道では、北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)の認定商品増加や 販路拡大を図るため、道産機能性食品の開発や販路開拓に携わる人材を 対象に、食品の高付加価値化やマーケティング等に関する研修「ヘルシ ーDo創造塾」を実施しており、本セミナーは、この取組の一環として 開催するものです。

(添付資料)

・機能性食品開発セミナー 案内チラシ <北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)の概要> 「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた機能性素材を含む食品を 道が認定する制度であり、平成25年4月に創設。 自治体による機能性食品の認定制度としては、 全国初の制度。

 (認定実績) 

累計81社・143認定・155商品[令和5年2月21日(第20回認定)現在] 

累計売上額 約338.7億円[令和4年度末現在]

 

■令和5年度(2023年度)「新商品トライアル制度」に係る新事業分野開拓事業者の募集開始について

 

〇道では、中小企業者等の受注機会の確保・拡大や販路開拓の支援を目的に、道内中小企業者等が新たに開発した新商品や新役務について知事が認定する「新商品トライアル制度」を実施しており、令和5年度の認定申請受付を開始しま す。

なお、本制度では、これまでに118企業158商品を認定しております。 

■認定申請 道内に本店を有する中小企業者等が、新商品・新役務の内容や販路開拓等 の計画を記載した計画書を作成する必要があります。また、商品・役務の新 規性や計画が適切であることなどの要件を満たす必要があります。 

■認定後 「トライアル新商品」として3年間、特定随意契約に係る登録名簿に登載 し、道の機関において随意契約制度などを活用して購入に努めるとともに、 認知度向上や販路拡大など、さらなるステップアップを図るため、企業の取 組や商品のPRなどを支援しています。

 ■募集期間 令和5年(2023年)9月13日(水)から令和5年(2023年)11月15日(水) ■申請窓口・問い合わせ先 経済部地域経済局中小企業課小規模企業係(☎011-204-5331 [直通] ) 

■ホームページアドレス https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/sanshin/trial/164881.html

 

 

■「 北海道の酒フェア 2 023」 の 開 催 について

日本酒アワード 2 0 2 3の一環として、 道内酒蔵が出展する有料試飲会と即売会を行う 「 北 海 道 の 酒 フ ェ ア 2 0 2 3」 を開催します の で 、 お 知 ら せ し ま す 。

 1 日 時 令和5年 ( 2 0 2 3年 )9 月 1 8日 ( 月 ・ 祝 ) 1 3 : 0 0~ 1 9 : 3 0 ( 日 本 酒 ア ワ ー ド 一般審査会 の 同 日 に 開催) 

2 場 所 札 幌 ビ ュ ー ホ テ ル 大 通 公 園 地下2階クレストホール (札幌市 中 央 区 大 通 西 8 丁 目 ) 

3 内 容 

( 1 )出展 する日本 酒 道内酒蔵 の 日 本 酒 ア ワ ー ド 出 品 酒 の ほ か 、酒蔵がお薦めする 「 推 し 酒 」 の 1 6製造場の 4 4種 類 ( 別 紙 一 覧 表 を 参 照 ) 

( 2 ) 有 料 試飲会 当 日 1 0枚綴り 引 換 券 を 1,0 0 0円 で 販 売 し 、 引 換 券 1 ~ 2 枚 で お 酒 (1杯 3 0 m l)を試飲 

( 3 ) 即 売 会 ( 1 )の 出 展 する日本 酒 の 購 入 が 可 能( 販 売 数 量 の上限有り ) 

(4) そ の 他 ・ 本 フ ェ ア は 今回が初開催 ・ 事 前 申 し 込 み 不 要 ・ 飲 食 物 の 持 ち 込 み は 不 可 ( お つ ま み 類 の 販 売 有 り ) ・ 有 料 試 飲 後 の 車 の 運 転 を 行 わ な い こ と を 遵 守 ・ア ワ ー ド 公 式 サ イ ト に お い て 、9 月 1 日( 金 )か ら 9 月 1 0日 ( 日 ) に 出 展 する日本 酒 の 事 前 予 約 販 売 も 実 施 ・ 詳 細 に つ い て は 、 ア ワ ー ド 公 式 サ イ ト を 参 照

 

■「Digi田(デジでん)甲子園2023」の開催について

内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局では、地方公共団体や民間企業・団体など様々な主体がデジタル技術を活用して地域課題の解決等 に取り組む事例を広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰 する「Digi田(デジでん)甲子園2023」を開催しますので、お知らせします。 

1 募集期間 令和5年8月30日(水)~10月22日(日) 

2 募集取組 デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らし の利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取組 

3 募集対象 ①地方公共団体 ②企業・団体その他の民間の主体 

4 部門/選考方法 地方公共団体部門、企業・団体部門別にインターネット投票と審査委員 評価により、受賞者を決定 また、それとは別に審査委員会選考枠を設け、得票順では埋もれた優れ た取組を選考し、受賞者を決定 

5 応募方法 Digi田甲子園専用サイトの応募フォームに必要事項を記入し、1分程度 の紹介動画を添付して応募 

<応募フォーム> https://digiden.web1988.com/form/login_form.php 6 選考スケジュール(予定) 

・応募受付 8月30日(水)~10月22日(日) 

・予選(書類選考) 10月中旬~11月上旬 

・本選(インターネット投票)出場者発表 11月中旬 

・本選(インターネット投票) 令和6年1月中旬~2月中旬 

・受賞者決定

・表彰式 令和6年3月頃