たからっ工房です。

日本の武道とか茶道とか、道のつく漢字のスポーツや文化的なことを

全くしないまま、「二度目の二十歳」を迎えようとしています。

 

けど、道のつく名前の共通点は、作法とか、型とかだと思います。

唯一習い事をして語れるスポーツや文化は、「サッカー」と「革工芸」かもしれません。

 

でもでも、人生100年時代と言われているので、昔に比べるとチャンスは多いかと。

「門前の小僧習わぬ経を読む」が真であれば、

「自然」との触れ合い方とかかもしれません。

 

〇生物を育てる事。植物を育てる事。景観を育てる事。

この辺りはライフワークです。

 

でも、これから、加速度的に動き出していくためにも、

「準備も、先人の知恵も」少しずつ吸収して、自分のものにしていきたいですよね。

 

「つまづかないための、スモールステップ。」

 

先の記事で「業界マップ」を調べてみましたけど、

たくさん「業界」の中で、セオリーと呼ばれるものが多くあると思います。

 

少ない経験ながら、「金融業界、小売業界、IT業界、飲食業界、旅行業界」は少しイメージできます。

 

近い見通しから遠い将来を見据えると、

「グッとくる」言葉には、今後の道筋がみえてくる部分があって、

そのときそのときで、自分に必要な言葉が違うと思いました。

 

 

久々に本棚から引っ張り出してみると、

いまの頭に占める考えがなんとなくわかりました。

 

一つは、計画づくり。

コンサルティングに近いものの、視野を広くしているだけの趣味。

 

一つは、かくかくしかじか。

どう言葉を使うって表現をするか。営業みたいなものですよね。

 

もう一つは、「ハッシュタグ」。

キーとなる言葉。理論とかもそうですけど、世の中の空気を察する力。

 

あとは、「子育て」と「伝統工芸」。

 

よくよく考えると、30代の自分は、海外志向が強かったような気がします。

けど、知ってしまった海外には全く興味がなく、日本志向しかないのです。

 

書籍に出てきたワードとしては、

①「戌の日」。

2024年の戌の日

 

 

 

 

タクシー業界でも、「大安はホテルにハンドルを切れ」

 

②「ジョハリの窓」

よく考えると、4つの「窓」って結構スキームとして重要かもしれません。

 

 

③「メンター制度」

大工業界の言葉で、「職人は人に教えて2度習う。」

57調によくできた言葉です。

このメンターというのを、趣旨を変えるとどの業界にも波及していきそうな気がします。

 

 

④「グレードに分類する」

結構重要な気がします。

例えば、WEBページ上でランク分けすることを想定してます。

これまでは表示方法として、

①「機能(オプション)での分類」、②「値段(高いか安いか)での分類」、

③「投稿順の一覧」が一般的だと思うのですが、

 

ランディングページの製作進行で、グレードに分類して表示すると、

相手の好みに応じて選択できるような気がしました。

不動産業界での「ボロ屋と豪邸で妥協点を探れ」

 

⑤「悩み相談」、「コンプレックス」、「付属品」

一見関係ないように見えますが、「糸口」の見つけ方だと思いました。

 

男女で差があるようですが、コンプレックス。不満な事。改善したいこと。

 

 

悩み事。これも年代でも時期でも違うでしょう。

 

 

附属品。これも商品によって違うと思いますが、トリセツのお話です。

 

 

 

わかりやすいトリセツは、7対3くらいで、ビジュアルが多いと思いませんか。