2024年1月、2月の北海道プレス記事です。

今回の特集ページは、ヘルシーDo。

ヘルシーDoとは、北海道食品機能性表示制度の愛称で2013年4月からの認証制度です。

北海道は豊かな食の宝庫であり、その生鮮食品・加工食品は「安全・安心・おいしい」確かな「北海道ブランド」として国内外から認知されています。そこに「健康」をプラスし、北海道ブランドの更なる向上を進めております。

北海道では、2011年(平成23年)12月にその優位性を活かし、国が目標とする「食料自給率の向上」や「食品の輸出拡大」に貢献するため、内閣府から「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(略称:フード特区)」の指定を受け、その特区制度を活用して、付加価値率の向上、北海道バイオ産業の研究成果の活用、消費者への適切な情報提供を目的に、「北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)」が開始されております。

 

 

北海道情報大学健康情報科学研究センターでも、ヘルシーDoに関する情報を公開しております。

 

 

 

 

 

■北海道食品機能性表示制度【愛称:ヘルシーDo(ドゥ)】第22回認定について

自治体による食品機能性に関する認定制度である「北海道食品機能性表示 概 要 制度(ヘルシーDo)」について、2月29日付けで、第22回認定商品とし て、別紙のとおり、新たに3社・3件(3商品)を認定しました。 

【今回認定のポイント】 

・今回認定となった3社中2社は、初めての認定。 

※認定番号第22-0152号「GLOVYクエン酸 BODYRECOVERY LIGHT」は、昨年 度開始したヘルシーDo創造塾の第1期修了生のコラボにより生まれた認定商品(商品の企画・販売とOEM製造がともにヘルシーDo創造塾 修了生)。 

・平成25年に制度を創設してから今年度で11年が経過、これまでの全22回の認定による実績は、延べ87社、154件、166商品となった。

 

【北海道食品機能性表示制度(ヘルシーDo)】

 食品に含まれる機能性素材について、健康でいられる体づくりに関する科学的な研究が行われた事実を認定する制度。平成25年4月創設。自治体による機能性食品の認定制度としては全国初の制度。 

(認定実績))累計87社・166商品

(第22回認定後) 累計売上額 約338.7億円(R4末現在)

 

■「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」の開催について

標記フォーラムについて、環境省主催・北海道等共催で開催することとなりましたので、お知らせします。 

■日時等 日時:令和6年(2024 年)3月 20 日(水・祝)13:00~17:00 場所:酪農学園大学(学生ホール)(江別市文京台緑町 582 番地) 

■目的 鳥獣保護管理の新たな担い手確保及び捕獲鳥獣のジビエ利用の推進 

■主催等 主催:環境省 共催:北海道、一般社団法人北海道猟友会 後援:警察庁、一般社団法人大日本猟友会、一般社団法人全日本狩猟倶楽部、 酪農学園大学、報道機関(17機関) 

■プログラム概要(予定) 

13:00 開会 13:15 ハンターによるテーマトーク「狩猟のイロハ」 

14:00 狩猟ワークショップブース(ハンティング模擬体験など)

14:45 若手ハンターとのトークセッション 「私がハンターになった理由(わけ)」 15:30 狩猟ワークショップブース(若手ハンターとのフリートークなど) 

17:00 終了 

■参加申込等について 参加費無料・事前申し込み不要 

■関連 Web ページ 狩猟の魅力まるわかりフォーラム ホームページ

 

 

 

■「北海道におけるGXビジネスの未来」の開催について

世界中でGX(グリーントランスフォーメーション)の大きな流れが起きている中、多様な再生可能エネルギーなどGXのポテンシャルが大きい北海道において、ビジネスチャンスが広がっています。 

この度、国内の関連企業や道内地元企業の皆様と、地域と共生するGXビジネスの在り方やGXを新たな成長につなげるヒントを共有するため、次のとおりセ ミナーを開催しますので、お知らせいたします。

1 日時・場所等 2024 年3月9日(土)13:30~15:00 札幌プリンスホテル国際館パミール 6階 美瑛 (札幌市中央区南 2 条西 11 丁目) 

定 員:会場 500 名(先着順)、オンライン 1,000 名 参加費:無料(要事前申込) 

2 主催 Team Sapporo-Hokkaido 

3 次第 

(1)基調講演 ・Team Sapporo-Hokkaido の取組について(札幌市 秋元市長) 

・世界のGXの潮流と我が国の取組について (資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 井上部長) 

・地域と共生する北海道版GXの推進について(北海道 土屋副知事) 

(2)パネルディスカッション

 [テーマ]北海道におけるGXビジネスの展望 

[パネリスト]・ユーラスエナジーホールディングス 秋吉副社長 

・北洋銀行 安田頭取 

・北海道銀行 兼間頭取 

・資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 井上部長 

・北海道 土屋副知事

 

 

 

■「令和5年度 北海道を本拠地とするスポーツチームのパネル展」の開催について

【ポイント】 

スポーツチームの活動を広く道民の皆様に紹介し、道内スポーツの機運 醸成を図ることを目的として、以下のとおりパネル展を開催します。

1 開催期間 

令和6年(2024年)2月19日(月) 11時~16時 〃 2月20日(火) 9時~15時 

2 開催場所

北海道庁本庁舎1階 道政広報コーナー特設展示場A (札幌市中央区北3条西6丁目) 3 主催 

北海道、北海道スポーツみらい会議 

4 展示内容 各チームのポスター、ユニフォーム、チラシなど 

5 チームマスコットによるPR&フォトセッション ※今年度初開催! 

(1)日 時:2月19日(月)12時20分~12時50分 出 演:フレップ(北海道日本ハムファイターズ) ドーレくん(北海道コンサドーレ札幌) 

(2)日 時:2月20日(火)12時20分~12時50分 出 演:B・B(北海道日本ハムファイターズ) 鷲斗(しゅうと)(レッドイーグルス北海道)

 

【参加チーム(12団体・チーム)】 

○北海道コンサドーレ札幌 ○北海道日本ハムファイターズ ○レバンガ北海道 

○エスポラーダ北海道 ○ヴォレアス北海道 ○北海道イエロースターズ 

○ノルディーア北海道 ○石狩レッドフェニックス ○レッドイーグルス北海道 

○アルテミス北海道 ○美唄ブラックダイヤモンズ ○士別サムライブレイズ

 

 

■「北海道デジタルビジネスセミナー」の開催について

近年、企業のDX等が求められる中、北海道では、デジタル関連企業の拠点展開やビジネス進出の動きに加え、国の政策と連携した形で、データセンターや半導体といったデジタルインフラの立地が着実に進みつつあります。 

このような中、本フォーラムでは、道内のデータセンター等のデジタル基盤の有効活用や、デジタル関連人材の確保といった大学や自治体等との連携による、本道でのデジタルビジネスのチャンスや可能性などについて、ご紹介します。 

1 日時:令和6年(2023 年)2月8日(木)13:30~16:30 

2 場所:ホテルメトロポリタンエドモンド 本館2F 悠久 東京都千代田区飯田橋 3 丁目 10-8 電話 03-3237-1111 

3 主催:北海道、北海道企業誘致推進会議 

4 定員:会場参加者 100 名(WEBでもセミナーを同時配信 100 名) 

5 プログラム: ・開会挨拶・プレゼンテーション 北海道経済部長 中島 俊明 

・講演1)(同)シスコシステムズ 公共事業推進本部シニア・アーキテクト 宮川 義彰 様 ・講演2) フェンリル(株) 北海道支社 支社長 畑中 善行 様 

・講演3) TOPPAN デジタル(株) ICT 開発センター長 小暮 弘明 様 

・自治体プレゼン 札幌市、旭川市、苫小牧市

 

 

■「北海道企業立地セミナー(名古屋)」の開催について

道では、企業誘致の取組の一環として、本道の立地優位性や企業の進出事例の紹介などを通して、ビジネスフィールドとしての北海道の魅力を企業のみなさまにご紹介する「北海道企業立地セミナー」を開催しますので、次のとおりお知らせします。 

◆行事の概要 

日 時:令和6年(2024 年)2月7日(水)13:30~16:00 

場 所:コートヤード・バイ・マリオット名古屋 (愛知県名古屋市中区栄1丁目 17-6) 内 容:〇挨拶・プレゼンテーション 北海道副知事 土屋 俊亮 

〇企業講演「電力の地産地消ビジネス」 

日本ガイシ株式会社 エネルギー&インダストリー事業本部 エナジーストレージ事業部 管理部長 兼 あばしり電力株式会社 代表取締役社長 村本 正義 氏 

〇自治体プレゼンテーション 旭川市、帯広市、南幌町 

○交流会 主 催:北海道、北海道企業誘致推進会議 

参加費:無料 定 員:100 名

 

■道民カレッジ単位認定講座 世界自然遺産・知床の日記念行事「しれとこ大百科」の開催について

 道では、1月30日の「世界自然遺産・知床の日」に、知床の保全等に取り組む機運を高め、知床の顕著な普遍的価値に対する道民の理解増進を図ることを目的に各種普及啓発を行っており、次のとおり記念行事 を開催するのでお知らせします。

 また、あわせて北海道生物多様性保全実践活動賞「 未来へつなぐ! 北国のいきもの守りたい賞」表彰式を行います。 

 日時 令和6年(2024年)1月30日(火)14時30分~16時30分 

 場所 ホテルライフォート札幌 2階 ライフォートホール 

 内容 (1) 「未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞」表彰式・記念撮影 

    (2) 受賞者活動発表
    (3) 講演 「知床半島あるくみるきく」 写真家 石川 直樹 氏

  その他 参加には申込みが必要(定員100名)。
   申込方法は次のホームページをご覧ください。 

 

 

■「道民ひとり1本植樹・育樹運動」キャッチフレーズの決定・公表について

  北海道の豊かな森林を未来に引き継いでいくため「道民ひとり1本植樹・ 育樹運動」を道内で広く展開するにあたり、覚えやすく親しみが持てる「キャッチフレーズ」を募集したところ、道内外より多数の応募がありました。 

  このたび、応募作品944点の中から最優秀作品1点、優秀作品2点を決定したのでお知らせします。

1.入選作品及び入選者 

(1)最優秀賞[1作品:賞状及び商品券5千円相当を贈呈] 

作 品 さあ、北海道の未来を植えよう。 受賞者 長谷川 千夏 様(札幌市) 

(2)優 秀 賞[2作品:賞状及び商品券3千円相当を贈呈] 

作 品 森になる その1本が プロローグ 受賞者 福井 洋明 様(静岡県) 

作 品 守ろう森を、育てよう未来を。 受賞者 池浦 丈 様 (留萌市) 

2.入賞作品の活用 

最優秀賞については今後、道で作成するポスターやパンフレット等で活用します。

 

■北海道博物館 第21回企画テーマ展の開催

「森のちゃれんが宝箱-スタッフ一押しの収蔵資料や博物館活動を紹介する展覧会、いや、展乱会!?-」

2月10日(土)から、北海道博物館において第21回企画テーマ展「森のちゃれんが宝箱」を開催します。 展示会の開催にあたり、2月9日(金)に「報道機関向け展示説明会」を行いますので、ぜひ参加・取材の上、多くの皆様に周知していただくよう、お願いします。 

報道機関向け展示説明会 

○日時 2月9日(金) ①10:00~、②13:30~ (各回約50分説明・質疑後、自由撮影) 

○場所 北海道博物館 2階特別展示室 

○申込 011-898-0456(9:30~17:00) 圓谷、□川 

○集合 当日時間までに、直接会場へお越しください。 

第21回企画テーマ展「森のちゃれんが宝箱」 

※別添チラシ参照 

○会期 2月10日(土)~4月7日(日) 

開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで) 

休 館 日:月曜日(2/12は開館)、2/13(火) 

○会場 北海道博物館 2階特別展示室 

○概要 北海道博物館の学芸員・研究職員が、 過去に実施したクローズアップ展示の再展示、 おすすめの一品展示、博物館ならではの活動紹介を行います。 

○主催 北海道博物館 

○公式HP https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp

 

■「農業の人材確保お助け情報サイト」の開設について

労働力不足に対応し、農業者が雇用人材の確保に役立つ情報を得られる「農業の人材確保お助け情報サイト」を開設しましたのでお知らせします。

1 開設日 令和6年(2024 年)1月 31 日(水) 

2 内 容 4つの項目をわかりやすく情報提供。 

<職場環境の整備> 

◇ 働きやすい職場環境の整備 

<人材確保の方法> 

◇ 1日農業アルバイトアプリ 

◇ 農福連携 

◇ 労働力リレー 

3 その他 

(1)アクセス サイトへのアクセス方法は以下のとおりです。 

・URL: https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/kei/162674.html