たからっ工房です。
よく聞く幼児期の教育に、シュタイナーとモンテッソーリ教育があると思います。
今回は、シュタイナー教育から面白そうなワークショップを集めてみたいと思います。
参考図書は、シュタイナー学校の自然遊びシリーズから。
自然遊びは、心を育てますよね。
キーワードは、「水」と「空気」。「大地」と「火」です。
まずは、水と遊ぶからは、
3つ、面白そうな遊び方がありました。
「水ロケット」、「ししおどし」、「水車」。
次に、空気と遊ぶからは、
「モビール」、「風見鶏」、「風車」。
大地と遊びシリーズでは、
「クーゲルバーン」、「自重で動く空中ロープウェイ」、「ソリのメリーゴーランド」。
最後に、火と遊ぶでは、
「ちょうちん」、「まわり灯篭」、「虹のスペクトル」。
この遊びには、危険を伴うものもあるのですが、
古代の4代エレメント(地・水・火・風)を利用した遊びを通して、
素直に喜び、自発的に楽しんで遊び始める姿を想像しただけでワクワクします。
子どもたちには、「ドキドキ」でしょうけれども。
その自然遊びの力が、のちに「思考力」へと変容していくようです。
4代エレメントという考え方は、実は12星座にも影響を及ぼしているようです。
私は、みずがめ座なので、風。
<ししおどし>
<水ロケット>
<モビール>
<風見鶏>
<風車>
<クーゲルバーン>
<ロープウェイ>
<メリーゴーランド>
<ちょうちん>
<灯篭>
<虹のスペクトル>