たからっ工房です。

イベントカレンダーを少し考えています。

一年の歳時記は、春に始まり冬に終わりますが、

北国は少し違ってもいいような。

12月から3月はあたり一面はまだ雪景色。

その頃の産業創造が地域の要になりそうな。

大豆関連加工商品は、みそとしょうゆ。

農業の副業としては、和紙づくりに羊毛づくり。

あとは、やっぱりお米どころなので、お酒。

 

そうした特産品が勢ぞろいしたならば、見世物市を年4回。

春のゴールデンウィークと秋のシルバーウィークは決定として、

7月と11月に少し。

 

地域特性に応じて、できることを考えると。

 

 

春は、5月の「陶器市」。

 

ゴールデンウィークの4月29日が始まり。

そのころにあるものをさがして。

 

この時期の有名なものとしては、

本州では、茶摘み、ツツジ、藤、牡丹、芍薬などなど。

 

初アスパラが食べごろかも。

 

有名どころは、益子春の陶器市。

 

 

 

益子最大の登り窯「大誠窯」も見てみたいし、

江戸時代から続く「日下田藍染工房」も見てみたい。

 

 

 

夏入り前の7月の「風鈴市」。

これは、有名どころは、川﨑大師ですよね。

 

 

この時期には、ホタルも飛び交いますし、花もいっぱい。

トウキビだっていっぱい。トマトもいっぱい。

 

 

秋は、9月に「もみじ市」。

シルバーウィークにめがけて。

 

染め物の楽しい季節なので、

菊、藍、秋の七草などなども。

 

 

11月の冬入り前には「感謝祭」。

大豆に、お米に、特産品がたくさん。

 

 

まだ、地域には、

 

酒はないけど、花見酒、夏越の酒、月見酒に、雪見酒もやってみたいし。

和紙もないけど、楮、三椏、雁皮、トロロアオイに、川晒しもしてみたい。

 

 

してみたいことを叶える秘訣。

 

願えば叶う、なんてこともなし。

配られたカードでいくしかないですよね。