北海道のアドベンチャートラベルが注目される3つの理由

たからっ工房です。

北海道のイベントの一つをこの秋に企画しようとしています。

 

企画の狙いは、

①地域景観との触合い

②地域文化との出会い

③地域産業への眼差し

 

開催日は、スポーツイベントなので、スポーツの日。

 

10月のこの時期の北海道の特色は、

収穫の秋に、紅葉の秋、そして衣替え。

 

参加者は、

多数のトレイルランナーとすこしの愛犬家、地域愛好家。

 

参加者にとっては、

地域観光も楽しんでもらいたいので、

 

①北海道ツーリズムの新たな柱として期待されるアドベンチャートラベルに、

 

アドベンチャーツーリズムとは - 一般社団法人日本アドベンチャーツーリズム協議会アドベンチャーツーリズム（以下、AT）とは「アクティビティ、自然、文化体験の3要素のうち、2つ以上で構成される旅行」をいいます（Adventure Travel Trade Associationによる定義）。 ATとは旅行者が地域独自の自然や地域のありのままの文化を、地域の方々とともに体験し、旅行者自身の自己変革・成長の実現を目的とする旅行形態です。“アド…リンクatjapan.org

 

②自然との触れ合いを楽しむエコツーリズム。

 

エコツーリズムとは？グリーンツーリズムとの違い、メリットや日本・海外の取り組み事例をわかりやすく紹介 - SDGsメディア『Spaceship Earth（スペースシップ・アース）』エコツーリズムとは、地域文化や環境、社会に配慮し、学ぶことを目的とした旅行スタイルのことで、学びと観光を通じて、環境保全につなげる行為でもあります。エコツーリズムの目的とメリット・デメリット、海外・日本の取り組み事例、課題、エコツーリズムとサステナブルツーリズムの意味の違い、SDGsとの関係についてわかりやすく簡単に解説。リンクspaceshipearth.jp

 

そして、③地域の食を楽しむガストロノミーツーリズムの要素も踏まえていきたいなっと思っています。

 

 

 

参加者が期待している取り組み以上の仕掛けをしたいとも思っています。

参加者の中には、初めてこの地域を訪れる人もいらっしゃるでしょうし。

 

協賛企業との枠組みも構築して、

地域事業者の方々へもその魅力を伝える工夫もしてもらいたいし。

その地域ならではの感の演出をとは思うものの。

 

考えていることは、人によってまちまちなので、

まずは、北海道のだいご味感を知ってもらうデザインを企画書に盛り込もうかと。