3園めの説明会。




 

自宅から自転車で5分ほど。

開園50年以上が経つ、地域に根ざした

幼稚園らしい。

 

園内に足を踏み入れて、すぐに感じたのが

 

何!?この昭和感真顔

 

なんというか…

時が止まったような、自分の幼稚園時代に

タイムトリップしたかのような懐かしさ。

 

校舎自体も年季入っているし、迎え入れてくれた

先生方も、気合いなく、ゆるっとした雰囲気(失礼!?)

 

説明会場に入ると、

1園目の時にお会いした方たちがちらほら。

皆、お近くにお住まいなんでしょう。

Tシャツにジーンズというラフな格好の方もいて、

前回とは大違いでした。

 

園長先生と思われる、

おそらく70代であろう女性が、

パンフレットを読みあげられます。

 

その後に、保護者の質問タイム。

そして各自、自由に校舎を見学して終わり。

 

驚いたのが、

教育の方針には一切ふれられなかったことポーン


時間をとって説明されたのは、主に助成金の話。

いやいや、知りたいのはそこじゃなくてニヤニヤ

 

後で調べてわかったのですが、ここは鼓笛隊の

練習に力を入れているそう。

なるほど、そのせいか。

「集団の一員として行動できること」

が教育目標として掲げられていることに頷けます。

 

校庭で鼓笛隊の練習を見たのですが、私には

軍隊の訓練にしか見えず真顔


年少にもならない満3才のクラスの子も、先生に手をひかれて、行進していました。

 

これが好きな子ならいいけど、強制的にやらされているなら、しんどいよな。

この忍耐力は必要なのだろうか。

確かに、集団行動も大事だけど、

「自分で行動を取捨選択し、自分で考え、

試行錯誤しながら進んでいく」ことがこれからは

大事じゃなかろうか…

とあれこれ考えてしまい、

 

結果

 

ここはやめとこ真顔

 

となりました。

要は、自主性が身に付かない気がしたわけですよ。

 

園を出る頃には、

迷うことなく、結論がでていたので、

なんだかスッキリしていてお腹も空いてきました。

 

またまたロイヤルホストに入ってしまった。






ドリアの後、

セットのミニパフェも食べてしまったよ。

マロンと柿なんて、どんだけ秋を仕込んでくるの。


 ダイエットは?昇天