今月末に引っ越すため、使用頻度の少ないものから、段ボールに詰めています。
今日、とりかかろうとしたのが、息子の絵本
↑結構な量になっていました。
これ以外にも、まだまだあります。
初めての育児で、子供と過ごし方がわからない。特に男の子との遊びってどうすればいいの?という状態(今でも)だったので、救いを求めるように絵本を買い漁りました。
赤ちゃん用の絵本って、文字が少ないからすぐ読み終わってしまう。読んでも読んでも足りなくて、図書館にも頻繁に通いました。
私も本は好きなので、読むのは全然苦痛ではないし、何より、息子が楽しんでくれるお気に入りのページでニコッと笑う顔の、まぁ可愛いこと🩷
一日に0歳の時は20冊ほど、いまでも10冊は読んであげてるかな。絵本タイムは幸せな時間です。
おかげで、息子は(今のところ)本好きに育っています。保育園でも、エンドレスで絵本読んで!と要求して困らせている様子💦
息子がお気に入りだった絵本
平山和子さんの作品は、どれも本物よりリアルで、不思議な魔力で何かを訴えかけてきます。
特に「くだもの」は絵本の金字塔といわれるのが頷けます。
息子は、図鑑の前に、このかくれんぼシリーズで語彙が増えました。このシリーズにでてきたものは、全て覚えているようです。
これは息子のバイブル的存在です。何度読んだことか…
この本のせいで、野菜はトマトよりも、ゴボウ、ネギの根菜類から覚えました。
他にも、松谷みよ子やせなけいこ、五味太郎作品、こぐまちゃんにノンタンシリーズ!親も一緒に楽しみました。
もう、あれもこれも思い出がありすぎて、どれも捨てられません。
置き場所はないのに、これからますます増えていくだろうし、収納を考えなくては