6月1日は、息子の2歳の誕生日でした。


昨年と同様、東北の義実家でお祝いしようと、早くから予定をたてていました。


1日は土曜日だったので、夫は金曜を年休にし、3連休に。新幹線の切符も手配済み🚄

暑くなってきたから、手土産に水羊羹と桃のゼリーの詰め合わせを買い、荷物と一緒に送ろうとしていた木曜の明け方、


息子の咳がとまらなくなったのです


呼吸が乱れ、泣き出す息子大泣き

時間が経過しても治ることはなく、はぁはぁと息苦しさに悶えながら、明け方の4時になりました。


かかりつけ院が開くまで、あと5時間もあります。こんなに苦しそうなのに待っていられない!


出生時にもらった、東京都の緊急時の相談センターに電話をかけ、夜間外来可能な病院を教えてもらい、急いでタクシーを呼び向かいました。


診断の結果、初めてだから断定はできないが

喘息の発作と同じ症状がでている。入院させたほうがいいが、どうしますか?と聞かれました。


家にいて何かあると心配なので、同意し、そのまま緊急入院。入院するには、PCR検査が必要で

、検査結果がでるまでは個室でお願いしますと、檻のように四方を高い柵で囲われた、幼児ベッドがあるだけの部屋に案内されました。


息子、初めての入院。私も初めての付き添い入院です。