Love&Peace...
今日はバレンタインデードキドキ
朝のTVでも、NZでは男性が女性に赤いバラの花をプレゼントするのがバレンタインデーの習慣のようで、ずっとその話をしていましたブーケ1

私も、花束を渡されて、僕と結婚してくださいなんて言われたかったなぁ。。。
なんて思ったりしつつ・・・(どこまでも贅沢を言ってしまう私ですあせる

この日の起床は、5時半でした。
とりあえず、お風呂に入り、目を覚まします温泉


前日というか、NZ出発3日前くらいから、ずっと誓いの言葉の練習をしていた相方君。
お風呂の中でも呪文のように唱えています。


そして、身支度を整えつつ、朝食にサンドイッチとオレンジジュースを頂きました。

私は、インナーをつけて、自分でボディーメイクを施し、化粧水をたっぷりとはたきこみ、

これ以上かゆくなりませんようにと念じながら、日焼け止めを塗り、

ヘアメイクさんたちの到着を待っていました。


その間、相方君は・・・
なんと、PCで造顔マッサージを開始していました目
目指せ小顔!!です。

そんなマッサージの途中で、Shihoさん&介添えのNaomiさん登場ニコニコ
すごく可愛い素敵なブーケ&後ほどの祝宴のテーブルを飾ってくれる花を持ってきてくださいました。
ドレスの説明をして、挙式後のバスリングの方法についてもお願いしました。


遅れて、ヘアメイクさんたちも登場音譜

いよいよ、準備開始ですニコニコ

昨日の顔のかゆみを考慮して、敏感肌用のクリーム等々とを持ってきてくださいました。
さらに、ヘアスプレーに反応したかもってことで、ヘアスプレーをするときには、

顔にタオルをあててしていただいたり、、、なんだか大変なことになっていました。


そして、数分おきにかゆくない???と聞かれました。
とりあえず、薬もある程度、効果があったのか、緊張していたからか?あまりかゆくならず、

何とか無事にメイクを進めていただきました。

(結局、挙式後、今に至るまで痒みに悩まされるのですが、緊張も手伝ってか痒みが気にならなくて良かったです。)


それにしても、ヘアメイクさんのスプレーの使い方、半端じゃなくて。。。
日本だと、顔にかからないようにヘアスプレーを使用するのが普通?と思っていたのですが、

何も気にせず四方八方からかけまくりで、顔にもヘアスプレーかかりまくりなんです。
タオルがなかったら、とんでもなかったかもあせる
また、ピンで髪を留めて、ヘアスタイルを作っていくのですが、これまた豪快であせる
ピンを広げるときに、自分の歯を使って、ピンを広げて、私の髪に刺していきましたショック!
今まで、見たことあるのは、助手の方が指に挟んで広がった状態で渡すか、

一人でやるときでもさすがに歯を使ってってのは、見たことありませんでしたので、かなりびっくりです叫び
また、全くUピンを使わず、長い同じピンでグサグサと髪を結い上げていきます。
日本とNZの違いは、かなりなもんです。

そして、メイク
これまた、豪快に敏感肌用クリームを塗ったと思ったら、がしがしとファンデーションを塗っていきます。
顔に陰影をつけるなんてこともなく1色塗り!!
最近は、ラメパウダー等々素敵な色物も出ていますが、そういうものは持っていないようで、
うまくいえませんが、何せ豪快なメイクです。
アイライナーも、緻密に引くのではなく、ざーーっとした感じで、もちろん眉も同じショック!
形を考えることなく、そのままの眉の上に塗るだけ。
そして、まつげをカールさせて欲しいといったら、自分でやって!と言われ、
やったことないのでわからないです、というと、一応やってくれましたが、まつげカールならずしょぼん
さらにドライヤーで暖めすぎのビューラーでチョッピリまぶたを火傷ですガーン

私のまつげは、結構長いので、カールしてもらえるとすごく目元がはっきりするのになぁ。。。トホホ汗

なんて思いつつも、準備が進んでいきます。


さらに、相方君のヘアメイクもお願いしていたので、同時進行で相方君のヘアメイクも始まりました。
髪型もばっちり決まり、相方君の準備、ほぼ終了。
お互い着替えるのみとなりました。
Love&Peace...
私は、、ドレスに着替え、ティアラをつけて、ベールをつけていただき、
そこで、ヘアメイクさんたちのお仕事も終わったということで、早々にヘアメイクさんは帰って行きました。
うーーん、これまたびっくりショック!
誰がベールやティアラをはずすのだろう??またまた、不安がよぎります。
(そういえば、ちょっと変わった髪形??だったようで、ヘアメイク担当の方が、めちゃくちゃ仕事したわぁと
何度も言いながら帰っていったのには、笑えました。)
Love&Peace...
まあ、金額にして2万円くらいかな・・・なだけに、こんな物なのかもしれません。
これなら、日本人ヘアメイクの方をクライストチャーチから出張でお願いすればよかったかなぁしょぼん
(円高ゆえの後悔です。)

とは言うものの、刻一刻と挙式の時間が近づいてきました時計


さて、相方君もブートニアをつけていただき、牧師さんと、挙式前に面談があるので、お越しになるのを

お部屋で待っていました。