レンタカーを走らせ、小雨の中ホテルへと向かいました車

ホテルは、市内の大聖堂からも程近い、Grand chancellorというホテルでした。
豪華なというよりは、シンプルなつくりで、なかなか良い雰囲気でした。

そういえば。。。
NZ到着して、相方君と、最初に言った言葉は・・・

寒い雪の結晶

でした。

本当に本当に寒かったのですしょぼん
気候が日本と逆なので、夏のはずなのに、めちゃくちゃ寒くって。。。
防寒着を買わなくっちゃねと、話し合いました。
NZは、夏と思っていても侮れないなぁと思ったくらいですあせる

そして、心配なのがお天気です!?
日本は、すごく良いお天気だったのですが、NZはお天気が崩れてきているようで、
成田で天気予報を見たときから、お天気が心配で、てるてる坊主を作っていたのですが、
やはり雨・・・雨
ちょっぴりテンション下がりますダウン

そんな、テンションが下がっている中で、お部屋に入ったところ、21階ですごく眺めが良くてラブラブ
さらにさらに、コーディネーターさんからプレゼントが届いていましたプレゼント
Love&Peace...
Love&Peace...



それは・・・素敵にラッピングされた、チョコたちでした。
思わず、長旅の疲れもあり、相方君と一粒ずついただいたところ、おいしぃ~
これでいきなり、テンション下がっていたのも復活ですドキドキ(単純な二人です。)

こんな感じで、お部屋でしばらくの間、ウェディングコーディネーターの方との
待ち合わせ時間まで、少しですがのんびりしていました。と言いたい所ですが。

またまた、相方君やらかしてくれましたガーン
今度は、二人の免許証紛失です。
そして、またもや、私に渡したと言い張るので、絶対車の中!!というと・・・
はい、正解です!ってな感じで車の中から発見されました。よかったぁ音譜

そして、いよいよウェディングプランナーのShihoさんとお会いしましたニコニコ
メールでの暖かいやり取りの印象そのままの笑顔の素敵な方ですラブラブ
とりあえず、私達の部屋で打ち合わせ開始ビックリマーク

式の流れや、当日までに気をつけること、質問など細かく対応してくださいました。
その後、私達は、リーガルウェディングでしたので、手続きのためにマリッジオフィスへ向かいました走る人

(ちなみにリーガルウェディングとは、その国の法令にのっとって行う結婚式のことで
婚姻の儀式そのものが法的効力を持つのです。未入籍が絶対必要条件なので、私達
は、日本での披露宴等々はすでに終わっていましたが、入籍していませんでした。
また、受理された婚姻は、結婚式を行った国の結婚証明書が発行され、永久に現地の
役場に保管されますし、教会の記録帳にも残ります。
そして、日本の戸籍には、NZの方式により婚姻と記載されるので、入籍日と結婚式の
日が同じ日となります。
Shihoさんからの説明だと、日本の法律?もしくは取り決めで、3ヶ月以内に婚姻届&
結婚証明書&結婚証明書和訳を提出しないと認めてもらいにくくなり、家庭裁判所へ
行かなくてはいけない叫びので、期限内に手続きを行わなくてはいけないとの事でした。

マリッジオフィスへの提出書類に記載すべき事項は、とても簡単で、お互いの住まい、

両親の名前、二人の名前等々だったのですが、これを英訳して、1月にShihoさんが

書類を提出していただいていたので、助かりました。

(公的な戸籍謄本等々は必要ありませんでした。)
自分でもできますが、NZ大使館へと出向かなくてはいけないので、大変ですあせる