仮眠と休憩で睡眠の質を上げる

人間は１日に２回の眠気がくると言われています。

１度目は昼過ぎで２度目は夜になります。

この１度目の眠気がきたときに仮眠をとる事で脳を休息させて、夜の睡眠の質をあげることができます。

昼の仮眠は夜の睡眠の１、２時間に相当します。

ただし午後の仕事の能率をあげ、夜の睡眠の質をあげる仮眠ですが
とり方を間違えると夜の睡眠にも影響がでてきます。

仮眠をとることにより、身体と脳を休憩させて睡眠のサイクルを整え、
夜の睡眠の質も上げることにつながりますが、寝すぎは禁物です。

仮眠に良い時間は５分から20分ぐらいです。

それ以上眠ると睡眠になってしまう為、起きる事が辛くなります。

睡眠は90分間の中で、眠りの浅いレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠を繰り返しています。

最初にノンレム睡眠がありその後熟睡型のレム睡眠がありますので、
仮眠を長時間とってしまうとノンレム睡眠中に目覚めてしまい、起きた時に余計に頭がボーとしてきます。

レム睡眠の時に目覚める為には、長く寝ても20分までにします。

仮眠を上手にとって午後の時間を有効に過ごし、夜の睡眠の質もあげましょう！

夜の睡眠の質があがる仮眠のやりかたを知りたくないですか？