短眠を取り入れたら疲れないのか？

短眠とは読んで字のごとく短い睡眠の事です。

短眠を取り入れる事で疲れがしっかりととれるなら嬉しいですよね？

普通に考えると睡眠時間が長い方が身体に良いように感じます。

しかし睡眠時間が長ければ長いほど身体に良いと言うのは、実は間違っている考え方なのです。

睡眠時間が長くなっても、レム睡眠の時間が長くなるだけで、短い時間を熟睡をした方が数倍も日中の作業効率が上がります。

しかし短眠と睡眠不足はけっして同じではありません。

あくまで短眠なので無理して頑張って睡眠時間を減らしても、質の良い眠りにはなりません。

質の良い短眠にする為にはいくつか実践して欲しい事があります。

１つ目は寝る直前には食べ物を摂取しない、胃に食物が入っていると
消化にエネルギーが注がれ寝つきが悪くなります。

２つ目に就寝時間、起床時間をしっかりと決め規則正しくする事で、身体のリズムを整えます。

最後に寝る前のテレビやパソコンは極力避けて、ストレッチ等で脳をリラックスした状態にします。

以上の事を守りぜひ質の良い短眠で、疲れにくい身体にしてください。