惰眠と言うのは浅いレム睡眠の事を言います。


人間は、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら寝ています。


しかし睡眠時間が長時間になると、レム睡眠つまり惰眠の時間が長くなります。



では惰眠の時間が長くなると何か問題があるのでしょうか?


実は惰眠を長時間とる事は、身体に負担がかかっているのです。


沢山寝ているにの身体に負担がかかっているとは信じがたい事ですが、惰眠は浅い眠りなので、身体がしっかりと寝れていないのです。


惰眠が多くなる=熟睡時間が少なくなっていると言う事になります。


人間は熟睡時間がしっかりとないと身体の調子が悪くなります。


例えば寝起きが悪くなったり、寝ても寝てもダルさが残り疲れがとれない状態になります。



長時間睡眠をとったのに、朝起きたときに疲れが残っているのは辛いですよね?


惰眠を多くとる人は沢山寝て疲れをとっているつもりが、人よりも疲れを溜めている形になっているのです。


長時間の惰眠とは10時間以上の睡眠を言います。



もし睡眠時間が長いのに寝起きが良くないと感じている方、身体の疲れをとる為にも、質の良い短眠法を取り入れる事をお勧めします。




今日から惰眠をやめて疲れが残らない睡眠にしませんか?
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