日本の学力レベルの話がよく話題になりますが、実際のところ
「九九ができない大学生」というのがいるのも事実なのです。
大学生と言えば、一昔前は頭が良いから大学に行けるという
お金だけではいけないところがたくさんありました。
しかし今は九九ができない、アルファベットが全部かけなくても
大学生になれる…なんてうと怖い話ですよね。
今現在、大学では小学校・中学校で習うことを学びなおすという
ところがある原因として、定員割れをした大学は名前を書いたら
合格できてしまうと言う現状だからと言われています。
それなら定員割れのところを探そう、楽に大卒になるには・・・
なんて考えるかもしれませんが、そこの大学卒業という名前は
一生残ります。
そして、大学は卒業できたとしても、就職した後に大変になります。
九九はできない、英語はかけない、漢字も書けない。
それでは企業も社会も受け入れてくれません。
つまり、学力低下の中で楽して大学に入ったとしても、社会に出る
時には楽して…とはいかないわけです。
将来のための勉強をしっかり身に着けていきませんか
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