記憶法の中に数字と置き換えると言う方法があります。


あ行を1、か行を2・・・


こんな風に1~0までの数字に置き換えます。


でも、ただ置き換えるだけでは「あき」なら「12」で普通に覚えれば?と
思いますよね。


そうではなく、覚えにくい言葉を数字に置き換えて、4文字なら上2文字を数字で覚えておくということです。


「アウストラロピテクス」なら「11」と言うカンジですね。


これはメジャー記憶術といって、数字子音置き換え法というものを日本語で使えるようにしているものです。



携帯慣れをしている世代にとっては、覚えやすい方法かもしれませんが、最初の2文字がかぶってしまっているものを覚える時には2文字だけで覚える必要はありません。


記憶術というのは、あくまで「基本」と考えれば良いのです。


そのため3文字で覚えても良いし、自分なりに使い勝手の良いように変えても問題はないのです。



自分のやり方でやりやすいように・・・というのは、何でも同じことで記憶術も例外ではありません。


より勉強のプラスになるために、上手に使いこなしていきましょう。



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