本やネットに頼らない科学あそび 

 

幼児教室から9歳までの教室運営へ

 ❰科学専門❱STEAM教育サポーター 

 

たかくあゆみです。

 
 
夏休みイベントこれで完成!
子どもが主役のプログラムになる
科学あそび実践3days講座
 
5月も終わり。
6月のページを開くと、
な、な、なーーーんとっ!
 
もう、
7月が見えているじゃ
あーりませんかー(;'∀')
 
 
夏休み、もうすぐですね…
って、ちょっと気が早いですか?
 
 
D・E・M・O!!!
 
 
私の元にも
夏休みのイベント依頼が
4月には届いて、
プログラムの提出もすでに完了!
 
 
子ども向けの
お教室開催している先生方の
夏に向けての戦いは
始まっているんです!
 
 
 
夏休みというと、
小学生組にとっては
自由研究という大きな壁がある。
 
そうすると、
何か実験をテーマにした
プログラムがいいのかしら…
 
 
と、思って開くのは
科学実験のネタが掲載されている本か
インスタ、ネット検索
となりませんか。
 
私も、
頼ることありますよ♡
 
 
 
特に、
インスタで見つける
科学あそびって、映えすぎ~♡
 
大人の目線から見ても
やってみたい!
おもしろそう!
と思うものばかりなんですよね♡
 
 
ここでね、
よしっ!このネタやってみるか~
って、安易に取り入れてしまうのは
Yo!!注意です。
 
・・・あ、要注意です^^
 
 
 

子ども向けの習い事の先生方

こんなお悩みはありませんか。

 

 

●イベントのネタを探すためにネット検索…2日かけても決まらないー!

 

●プログラム作りに時間がかかりすぎて、気づけば、わが子との時間がなくなっている

 

●よその子への熱量とわが子への熱量の差に自己嫌悪…

 

●そんな苦労をして見つけたネタ、組み立てたプログラム。

いざやってみたら、淡々とやらせるだけになってしまった…。

 

●イベント的に終わってしまって、学びにつなげたり、

その後の暮らしにつなげる問いをなげかけることができていない

 

●STEAM教育の科学とアートの分野を自分の教室にも取り入れたい

 
 

 

これ、ぜーんぶ、

オンラインで

科学あそびをはじめたばかりの頃

私が実際に悩んでいたことです。

 

 

 

元実験教室の先生だったので

科学あそびのネタは

たくさん持っている。

 

普段経験しないようなことを

子どもたちに見せてあげたい。

 

 

そんな風に思って

プログラムを生み出していました。

 

テーブルには、

20冊くらい積み置かれた

科学あそびの本。

 

その前あるパソコンの画面には

大量に並んでいるタブ。

 

情報は

ダムが決壊するくらいあるのに!

溶けていく時間。

 

あと3時間後には

起きる時間か…。

 

 

そんな毎日を過ごしていて、

朝すっきり目覚めるわけもなく、

朝ごはんは、

近所のローソンにカニパンと

からあげくんを買いに行く日々。

 

 

ここまでして

生み出したプログラムを

実際にお客様である子どもたちに

見せても、

なんだか淡々と

作業をしているだけのような光景。

 

 

 

ナニカチガウ…

 

 

 

そう気づいて思い出したのは

10年前まではたらいていた

科学実験教室のこと。

 

当時、勤めていた実験教室は、

徹底的に子どもの感覚に

寄り添ったものでした。

 

 

いちばん衝撃だったのが、

プラスチックをテーマにした活動。

 

2時間の活動で6500円という

まぁまぁ、

良いお値段の習い事。

 

 

 

2時間のうち、

30分何をしていたと思いますか?

 

ズバリ!

 

プラスチックの仲間分け!

(プラスチックには、

 実は、番号や英語が書かれているんですよね)

 

 

2時間のうち

40分何をしていたと思いますか?

 

ズバリ!!

 

プラバン工作!!

 

 

 

新人だったタカク、

活動の半分、

こんな安っぽい実験なのか!?

と衝撃を受けたこと覚えています(苦笑)

 

 

だって、

プラスチックの仲間分けなんて

おうちでできるし、

 

プラバン工作なんて、

100円で買っておうちでできるじゃん!

 

ってね。←超失礼w

 

 

 

だけどね、

1年間の活動を終えて

子どもたちに

ナンバーワンを聞いてみると、

このプラスチックの活動多数だし、

 

保護者の方からも

おうちでも続けて

意識を持っているというお声を

いただくことが多かったんです。

 

 

 

入社して半年後に

このプログラムの意味を

見出すことができ、

 

そして、

個人で科学あそび教室を

展開するようになって

そのことを改めて

思い出すことができました。

 

 
 
 
子どもにとって
本当に大切なプログラムは
実験をやることじゃなくって、
 
子ども自身で
気付くことができるプログラム。
 
子どもが自由な発想で
楽しむことができるプログラムなんですよね。
 
 
そうであれば、
最初の入口になる実験は、
本やネットの中にはなくて、
日常の中にあって
ふだんから子どもたちが目にしている
現象なんですよね。
 
 
そして、
やらせる実験じゃなくて、
子どもからのアウトプットを
引き出すためには、
講師の言葉かけや言葉えらびが
最重要課題になる!!!
 
ということに
気づいてからは、
プログラムの組み立て方に
変化が見られるようになりました。
 
 
 
オンラインで
科学あそび教室をスタートして5年目。
 
保育園で3歳~5歳まで700名の
子どもたちに対面で科学あそびを
提供するようになって2年目。
 
 
 

当教室では、

ネット検索に時間をとられずに

日々の暮らしの中で

見つかる科学あそびのつくり方と

 

小学理科の学び直しと

あわせて15案をお渡しする

(1案60分の活動を想定しています)

 

15種類の科学あそびで

3歳~9歳まで通える教室をつくる!

HOME SCIENCE実践講座

 

を開催しておりますが、

今回は、LINE@の読者様限定で

その一部をお届けする

3DAYSレッスンを開催いたします。

 

 

その名も!!

 

【言葉を変えて
子どもが主役のプログラムになる
科学あそび実践3daysレッスン】
 
 
90分の講座が3日間。
 
その中で、
科学実験らしいプログラムであり、
ひとつの素材から
2つのプログラムに広がるテーマを
お届けします。
 
 
その内容はこちらです↓
 
 
DAY1
受験必須のテーマ
ムラサキキャベツを
2つの視点から楽しむプログラム
 
親としては
子どもに賢さを求めちゃう♡
 
えっ、私だけじゃないですよね!?
 
 
中学から大学受験で
出題される確率高しっ!
 
ムラサキキャベツで学べる
理科の世界。
 
色変わりも子どもに
ヒットすることまちがいなし!
 
 
だーけーど、
これ、指示出し実験だけじゃ
つまんない実験に格下げ~。
 
子どものいたずら心を
プログラム進行に活かしちゃう技も
お伝えします♡
 
 
DAY2
いちばん身近な科学薬品
うがい薬で
色の変化を楽しむプログラム
 
怪しげな薬品をスポイトで
吸い取る…
これだけで、
一気に実験感マシマシですね♡
 
 
こちらも
理科の学びと繋がりのある実験だけど
アッと驚く変化に子どもは魅了されます♡
 
こちらのプログラムは、
LINE@登録のときの
プレゼントの一部ですが、
今回、特別に、
もうひと広がりする繋げ方を
お伝えしますね^^
 
 
DAY3
夏にピッタリひえひえ実験
地球を救う保冷剤のヒミツ
「どれが水をたくさん吸い取ると思う?」
そんな単純な声掛けひとつで
子どもは黙々と15分実験しちゃうんです。
 
 
想像できるけれど、
じっくりと観察したことがなければ
それは実験の資格あり!
 
というのが私の持論です^^
 
 
 
なんてことないを
科学あそびに変えることで
子どもたちにとっては、
自由にのびのびと楽しむことができて、
先生にとっても、
ネタ探しの負担を
グッとへらすことができますよ♡
 
 
当教室のプログラムを
体験したお客様からの声を
ご紹介させてくださいね。
 
*****
子どもたちがあんなに
自主的に考えを発するなんて
おどろきました!
(杉並区の保育園の園長先生)
*****
 
*****
3歳児でも、言葉かけを変えると
自分から行動できるようになるんですね
(神奈川県保育園の先生)
*****
 
*****
自由な時間があるので、
やりたいことを制限されず
楽しむことができています
(東京都2年生女の子のママ)
*****
 
*****
活動での知識が日常生活に出ています。
覚えているもんですね(驚)
(三重県年長&3年生の兄弟ママ)
*****
 
*****
具体的な実験例を
たくさん交えながら説明いただき、
イメージしやすかったし、
子どもへの声がけも
実際に演じてくださったのも良かった。
(科学遊び構築講座を受講・2024年7月より教室オープン)
*****
 
 
保育士さんや保護者の方、受講生から
こんなにうれしいご感想を
いただいております。
 
ありがとうございます♡
 
 
 
活動をしていて、
子どもたちが
シーンとする瞬間があると思ったら
「見て見てー」のコール連発!
 
表情をコロコロ変える
子どもたちの姿を見るたびに
今日のプログラムも成功だ!
と心の中で
ガッツポーズをしちゃうんです。
 
 
自己満足ではいけない。
 
子どもたちが大人の手を借りずに
楽しむことができるのか、
そのネタから
日常生活の現象につなげることができるのか。
 
「活動の主役は子ども」
ぜったいに
忘れちゃいけないことなんです。
 
 
教室の子どものことを
想う先生だからこそ、
ついついがんばり過ぎて
ネタ探しに時間を
かけちゃうこともあると思う。
 
だけど、
そこに時間をかけすぎては、
あなたにしかできないことに
手が回らなくなってしまうこともある。
 
 
教室に来てくれる子どもに
手も目を時間もかけることができるよう
頼れるところは人に頼って…。
 
やってくる
夏のイベントに備えましょう♪
 
 

 

それでは、講座の詳細です。

 

 

言葉を変えて
子どもが主役のプログラムになる
科学あそび実践3DAYS講座


■受講時間  4.5時間

■会場 オンライン

■料金 15000円
(インボイス未登録のため税価格は含みません)

お申込みはこちら↓

 

 

■開催日時
【夜の部土曜22時~23時半】

7月23日、24日、7月25日

【昼の部9時30分~11時】
7月17日、18日、7月19日

 

■ご準備いただく教材がございます。
こちらをご参考くださいね。

 

 


他、ご準備いただくものありますが、
基本的にご家庭にありそうなものばかりです。

 

 

 

 

子ども好奇心を大切に

育てる環境を整えたい。

 

のびのびと子どもが

楽しめる環境を手渡したい。

 

 

これまでたくさんの

通ってくれる子どもたちを大切に想う

温かい先生と出会ってきました。

 

 

子どもたちを想うように

ご自身の時間も大切にしてほしい。

 

 

私のプログラムのご提案が

お役に立てるよう

全力でサポート致します。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

HOME SCIENCE

たかく あゆみ