本やネットに頼らない科学あそび 

 

幼児教室から8歳までの教室運営へ

 ❰科学専門❱STEAM教育サポーター 

 

たかくあゆみです。

 

 

ルンルンはじめましての方はこちらへルンルン

 

 

保育園の研修に来ていた

1年生担任の先生も

 

図工の色水あそびに

取り入れたい!

 

と笑顔で言っていただけた

科学あそびが1DAYレッスンとして

スタートします!

 

 

Zoom講座は受付終了しました。

ありがとうございました。

録画受講のみ9月25日まで受付中です。


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定番の実験だけじゃ物足りない!

3歳から小学生まで

年齢別のあそびがわかる

紫キャベツの実験

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3年生になった娘が

2才のころ夢中になったあそび。

 

それは…

プラレール!!!

 

 

女子には縁遠いものかと

思っていたタカク。

 

2才の娘は、

新幹線の色形に夢中になり、

規則正しい音を

立てて走る電車のトリコになり、

 

それを間近で見て、

何より自分で動かすことができる

プラレールの世界に惹かれました♡

 

 

好きにはトコトン

付き合いたいと思っていた私も

 

プラレールで本気であそぶと

部屋がひとつ、つぶれる!

 

という話を聞き、

 

一度手をだしたら最後

沼にはまるよ~

 

という恐ろしい話を聞き、

 

 

プラレールに

手を出すことはできず、

 

毎日のように

近所の児童館に通いました^^

 

 

児童館には、

かがやき、こまち、ソニック…

有名どころは揃っている♡

 

さまざまな形状の線路も

揃っている♡

 

なんなら、

ポイントレール(車線変更できるレール)も、

立体レイアウトが叶うパーツも

勢ぞろいじゃないですかー♡

 

 

 

はじめて

プラレールコーナーに

行ったときの感動は、

今でも鮮明におぼえ…あ、これはウソ、

そこまで鮮明には覚えとりませんw

 

 

 

たくさんのパーツを前にして

かわいい愛娘のためにと

大好きなかがやきを

走らせる線路を組み立て始めた

プラレール初心者のタカク。

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

えっと、

単純な丸しかできないんですが

(ザンネンっ!)

 

う~ん、

長くつなげると最後のレールが

つながらなくなるんですが

(ザンネンっ!)

 

 

Oh,No~~~

凝ったものを作り出している間に

娘、どこかに行ってい待ったんですが

(チーーーン)

 

 

そんな私を見かねて

いつも手伝ってくれたのは、

 

プラレール歴3年の5歳男子のママ。

モチのロン、

自宅の一室をプラレールのために

明け渡している本気ママ。

 

 

10分もあれば、

複雑に絡んだ線路を作り出し、

そのレールの上を

2つ以上の電車が

ぶつからないように走る。

 

 

 

アンビリバボー♡

 

 

私と本気ママのちがいは…

 

パーツのひとつひとつの

役割を理解できているかどうか。

 

そして、

 

それを活かしたときの

全体像を

イメージできているかどうか

なんですよね。

 

 

そんなことを思い出しながら

これって、

科学を子どもに伝えるときも

同じだなと思ったんです。

 

 

 

みなさんにはこんなお悩みありませんか?

 

 

・科学の知識はあるけれど、

年齢に合わせたアレンジ方法がわからない

 

・子どもが楽しめる実験を提供したい

 

・やらせる実験よりも、

子ども自身で発見ができるプログラムを提供したい

 

・STEAM教育を名乗れるように活動の幅を広げたい

 

・子どもからの質問が不安で

科学をテーマにした活動をスタートできない

 

 

 

はい!これぜーーーんぶ

オリジナルで

科学あそびをスタートした3年前の

私が悩んでいたことです!

 

 

現在、

上は新潟、下は広島まで。

さらには海を越えてアメリカまで!

 

3才~小学3年生の33名の

子どもたちと活動しています。

 

 

6年間、

科学実験教室の現場で

年中さんから小学6年生までの

子どもたちに実験を魅せてきた私。

 

 

その経験をいかして

オリジナルで活動をスタートしようと

決めたときは、

ぶっちゃけ…

自信しかありませんでした。

 

 

 

科学というワードに

保護者の方は惹かれている。

 

物珍しいものさえあれば

子どもたちは夢中になるはず。

 

本やネットにある

科学あそびを提供すれば

それで十分とさえ思っていました。

 

 

 

そのまちがいに気づいたのは

子どもたちの横で

手順に追われるおうちの方の姿を

見たときです。

 

 

あれ?これって、

だれのための活動なんだろう?

子どもの出番は

どこにあるんだろう?

 

そんな風に

思うようになりました。

 

 

子どもが主役になる

科学あそびを提供したい!

 

そんな風に心に決めて

プラグラムを考案し続けること3年。

 

 

生み出した

プログラムは150案もの数に

なりました。

 

 

科学あそびに

年齢はカンケイない!

 

と豪語していた私。

一時期は、3歳~2年生が

いっしょになって

活動することもありました。

 

 

でもね、

参加する子どもが主役となると

それはまちがっていた

反省しています。

 

 

年齢によって、

使いやすい道具はちがう

使う言葉もちがえば、

テーマにそった

知識量だってちがう。

 

 

年齢によって、

扱うことができるテーマは

変えなくてもいい。

 

ほんの少しの工夫と

言葉の選び方次第で

年齢&学年にわけて

開催することが叶うようになるんです。

 

 

 

今在籍している

未就学児の子どもたちだけでなく、

 

その子たちが、

成長して小学生になったあとも

教室に通い続けることができる環境を

整えてあげませんか。

 

 

上段真ん中がタカクです。

 

 

本講座では、

THE 科学実験ともいえる、

そして、

子どもたちの心を

魅了する色変わり実験、

 

さらに、

学びの要素がたくさんあるから

おうちの方にとっても

にやりとしちゃう

ムラサキキャベツを使った実験を

3種類の視点から楽しみ、

 

そして、

 

3つの学年に分けた道具選びや

声掛けのコツをお届けしています。

 

 

【定番の実験だけじゃ物足りない!

  3歳から小学生まで年齢別のあそびがわかる

  紫キャベツの実験】

 

 

その内容がこちらです。

 

 

中学~大学受験まで、

科学と言えば、この知識は必須!

と言えちゃうくらい

学びの要素が強い

酸性・アルカリ性・中性の実験を

ムラサキキャベツなどを使って

あそびながら伝えてまいります。

 

 

↑この7色の変化、

教科書で見覚えのある方も

いるのではないでしょうか^^

 

 

知識としては、

少し抵抗ある方もいるかもしれませんが、

それが自由な発想が

OKな科学あそびとなると話は別!

 

あっという間に、

色や様子の変化に魅了され、

気づけば、

アタマの深いところにうまっていた知識が

呼び起こされるかもしれませんね。

 

 

 

3才という小さな子にも

大人気な実験ですが、

 

小学生に向けたやり方や声掛けと

同じようにやって

興味を持たれるわけじゃありません。

 

そんなに甘くはないっ!

 

失敗する経験ができることが

科学実験の魅力ではあるけれど、

 

失敗ばかりじゃ、つまんない!

 

しなくていい失敗は、

起こらないようにサポートするのが

講師の役目です。

 

毎月200名の3歳~5歳の

子どもたちと年齢別で開催している

経験をふまえて、

年齢に応じた道具選びや言葉かけを

お伝えします。

 

↑3歳の道具は、コップが倒れない工夫が必要。

 

 

 

ひとつのテーマの

一部分を変えるだけで

異年齢へのプログラム提供が

叶うようになるから、

 

新しいネタを生み出すために

ネットや本にしがみつく必要もありません^^

 

 

 

本講座を受講された方の

ご感想を少し紹介しますね^^

 

*****

脳の発達についても学ぶことができたので

実験の時や普段の保育の際にも

意識しながら声掛けしていきたいと思います。

 

大人も楽しい音の実験を早く子ども達と楽しみたいです。
(杉並区保育園 5才児担当の先生)

*****

 

*****

子ども向けの教室を

されてる方はもちろんですが、


実際に教壇に立たれてる先生方や
お子さんと遊ぶ機会が少ない
パパにもぜひ知ってほしいと思いました。

(東京都親子教室(アート&英語)の先生)

*****

 

*****

子どもの役割や出来ることが広がるので

年齢に合わせた環境の工夫は

とても大切だと思いました。

 

また、活動をするにあたって

子どもの行動を見通して素材の量を考える

必要性をあらためて感じました。

(杉並区保育園 5才児担当の先生)

*****

 

*****

4〜8歳くらいの生徒さんに
提供できるコンテンツを

増やしたくて受講しました。

理科の教科書とは違って
要点が分かりやすくまとめられていて
験に繋がりやすかったです。

(北海道・絵の具あそび教室先生)

*****

 

 

などなど、

ここには載せきれないほど

嬉しいご感想を

たくさん頂いております♡

 

 

実験、理科、科学…という

ワードを聞くと、

学生時代の苦手だった自分を

思い出してしまいそうですが…

 

(私もそうでしたー(笑))

 

 

受講生の50名中50名が!!

おもしろかったー♡

これなら私にもできるー♡

 

そんな風に

言ってくださっています。

 

 

今いる子どもたちの

未来のあそびや学びの場を

提供できるとなると

長いお付き合いが叶うから。

 

ひとりひとりの子どもたちの

成長をそばで見守る喜びがありますよね♡

 

・科学用語はこうして伝えればいいんだ!

・代替品にはこんなものがあるんだ!

・暮らしのこれとつながる実験なんだ!

 

科学がもっと身近で

親しみやすくなるSTEAM教育のヒントも

レッスンではたくさんお伝えしています。

 

(上段左がタカクです)

 

 

私自身は

学生時代は理科はニガテな教科のひとつ。

 

高校時代には、

化学赤点、物理10点ーー!?

という実績の持ち主です(笑)

 

 

それでも、

知識があればどうにかなる

日本の受験の傾向のおかげで

理系大学に進みました。

 

中学高校理科で

てんてこまいだった私が

大学理科についていけるわけもなく…

 

かーなーり、

苦戦しての卒業(;'∀')

 

丸で囲ってあるのが大学時代のタカクです。

 

 

そんな理科キライで

人生終われるかー!!

という負けずキライ精神で

入社したのが都内にある

小学生のための理科実験教室でした。

 

 

同じ教室で6年間、

年中さん~小学6年生まで

年間200名に暮らしの中にある

科学の世界を伝えていく中で気づいたのが

 

科学はとっても

身近なものであるということ。

 

そして、

 

科学の知識は

単純な言葉で説明できるということです。

 

 

 

特別な教材や道具がなくても

実は、科学って伝えることができるんです。

 

料理もそうじも科学なんですから♡

ママこそ

最高の実験の先生になれる!

 

そんな風に思いませんか^^

私は、そう思うんです。

 

 

映える実験じゃなくてもいい、

小難しい実験じゃなくてもいい。

 

それよりも、

自分でできることが

たくさんある方が楽しいし、

 

思いついたことに

チャレンジする環境が整っている方が

満足できる♡

 

 

教科書にあるような

正しい答えや結果は

出てこないかもしれないけれど、

 

子どものひらめきを

そのまま形ににできるほうが

子どもはたくさんの学びの芽を

出すことができるんですよね^^

 

 

 

参加してくれている子どもたちに

そんな経験を手渡したいと思って

プログラムを作り続けた結果、

 

33名中、

半数以上の19名の子どもたちが

2年以上通い続けてくれています^^

 

そのうち8名は、

4年目のお付き合いです♡

 

 

プログラムを作るというと

常に新しいものをと考えて

気づけば科学あそびの本が山積みになったり、

検索魔になったりするけれど、

 

ひとつのテーマを

いくつもの視点から見る癖が

ついてきたら、

必要な情報もグンと減ってきたんです。

 

そうすると、

パソコンにはりついて情報を

集める時間が減って、

子どもとの時間や睡眠時間に

代えることができるようになったんです。

 

それがすっごくうれしい^^

 

「科学を取り入れたいけれど、

 そこにかける時間がとれない…」 

 

ゼロからやることって

とっても大きなエネルギーが

必要になるから。

 

 

すでに完成したものを使いながら、

皆さんの活動を加速させるツールとして

お役立てくださるとうれしいです。

 

 

 

もっと楽をしたっていい♡

子育てに仕事に、

自分がかかわる子どもたちのためにと

奮闘するみなさまを

全力で応援させてくださいね。

 

 

それでは詳細です↓

 

定番の実験だけじゃ物足りない!

3歳から小学生まで

年齢別のあそびがわかる紫キャベツの実験

 

日程】

2023年9月

①9月14日(木)10時〜11時半

②9月21日(木)10時〜11時半

③9月30日(土)22時~23時半

 

【料金】
5000円
(税金加算はありません)

 

【開催方法】

ZOOM
※録画受講可

 

【準備するもの】

・ムラサキキャベツ

・クエン酸

・重曹

・ムラサキイモパウダー

・画用紙

・筆や綿棒

・ペットボトル容器

・空き容器(プリンカップより小さくて可)

・スポイト3本

 

※ムラサキイモパウダーと検索してお探しください。

(100円ショップにあるものでも構いません)

 

 

お申し込み・お問い合わせはこちらから↓↓

 

 

 

 

 

知識を詰め込む科学の世界は

苦行でしかなかったんです。

 

でも、

科学の世界はもっと面白いはず!

そんな科学にもう一度触れたい!

 

という思いから

 

新卒で入社した科学実験教室で、

子どもと一緒に科学に触れながら

その魅力に気づきました。

 

 

科学がこんなにも

シンプルで日常に

根付いたものだなんて♡

 

 

そこに気づけば、

わざわざネタを仕込まなくても、

暮らしの中で科学を楽しむ

チャンスはたくさんあります。

 

 

自分の子どもと

一緒に見つけたフシギが

科学的な思考を育てる土台になります。

 

 

時間も空間も

消費することなく、

楽しめるヒントをお伝えします。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

あそびの芽 

たかく あゆみ