本やネットに頼らない科学あそびを味方に

 

幼児教室の先生から8歳までの教室運営へ

 ❰科学専門❱STEAM教育サポーター 

 

たかくあゆみです。

 

 

※こちらの募集は終了しております。

たくさんのご参加ありがとうございます!

次回は、2024年9月スタート生を

7月1日~7月15日で募集致します※

 

やっと、やーっと、

年間のテーマが決まりましたー♡

 

決まっていないのに

継続してくださる方、

申し込みくださった方

本当にありがとうございます(感涙)

 

 

 

自ら望遠鏡を作り出し、

それを使って

宇宙のヒミツを解き明かそうとした

ガリレオ・ガリレイ。

 

ゴールに向かって

実験を積み重ね

そこで見つけたことを

自分の言葉で表現して欲しい。

 

そんな願いを込めて

名付けたコースです。

 

順序だてて実験を行い、

目指す結果に向けて

自分の考えをまとめあげていく

達成感を大切にできるよう

プログラムを組んでいます。

 

 

 


 

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考える時間を大切に

伝える楽しさを体感する 

小学生のための

オンラン科学あそび活動

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勉強するのが、

楽しかったのは中学生まで。

 

教科書に出ている言葉を

覚えていれば

やった分だけ結果に出てきたから。

 

 

良い点数の答案を持って帰れば

お母さんは喜んでくれたし、

 

逆に点数が悪い答案を見ると…

ひぃえ~~~(-_-;)

 

今でも、

そのときの母の眉間のシワが

よみがえる~w

 

 

 

はい、私、

優等生でございました♡

 

おっと、ここまで読んで自慢かよ!

とスルーしないでくださいね(笑)

 

 

私の人生の大逆転←!?は

ここから始まりますから!

 

 

トップクラスにいた

私が選んだ高校は、

いわゆる偏差値が高い高校。

 

そこから、

紆余曲折あり…

3浪して進学した大学も

偏差値重視でした。

 

ツッコミたくなると

思うのですが…

話しが長くなるので割愛しますねw

 

 

はい…。

ワタクシ、人生、

やりたいこと&好きなことではなく

数字で選んできたんです。

 

 

○○になりたい!

○○をしたい!

○○を学びたい!

 

 

そんな風に熱い思いを持って

入学した友人に

出会って始めて気づきました。

 

 

 

私のアタマの中には、

 

公式に当てはめて

考えるだけの知識しかない。

 

知識に沿った意見や

一般的すぎる!模範解答な

考え方しかないということに。

 

 

 

今風の言葉で言うと、

AIに負けてしまう…

と言ったところでしょうか(笑)

 

 

 

数字だけで入学した大学では、

学ぶことに精一杯でした。

 

授業を理解するため!

単位を取るため!

卒業するため!

 

水面からなんとか

顔を出しながら

泳いでいるような状態でした。

 

 

どうにかこうにか、

溺れないまま

岸にたどり着いたのですが、

 

 

このまま科学へのおもしろさを

見つけないまま

人生終わっていいのかしら!?

(理系の大学でした)

 

そんな思いで就職したのが

前職の科学実験教室だったんです。

 

そのために

長崎から上京したんですよ…

 

自分でもオドロキですw

 

右がタカクです。

 

6年間同じ教室で勤務するなかで

1200名以上の子どもたちに出会い、

1年生だった子が6年生になるまでの

成長を見守ってきました。

 

 

科学が大好き!

もっと実験したい!

 

という子ども自身の

好きの気持ちで通う子もいれば、

 

理系に育ってほしいから。

理科が得意になってほしいから。

 

という親の意向で通う子も。

 

 

 

実験を行うときに

自分の考えを伝えることを楽しんだり、

 

受験のときに

実験での学びを活かすことができたのは、

 

当然ながら、

「好き」が原動力の子たちなんですよね^^

 

 

先生!受験勉強さ、

理科は勉強しなくても

なんとなくわかるんだよー

 

○○中学に入ったら

文化祭が楽しみでね、

それを想うと勉強も楽しくなるよ~

 

 

そんな風に、

明るく受験期を過ごす

子どもたちを見て

私もこんな風に

思い描く未来を想像しながら

学ぶことを楽しみたかったなぁと

感じたんです。

 

 

出産を機に退職し、

わが子が生まれたときには、

 

好きなことで

溢れる人生を歩んでほしい。

 

そんな想いを抱きました。

 

ママ歴8年。

迷ったときには、

そのことを思い出しながら

言葉をかけるようにしています。

 

ブレてしまうことも

多々あるのですがねw

 

 

 

 

皆さんには、

こんなお悩みはありませんか。

 

●子どもが興味を持ったことは、どんどんチャレンジできる環境を整えてあげたい

 

●漢字・計算の反復練習の宿題がキライで前向きに宿題に取り組まない

 

●遊びながら、子どもが学ぶことがいちばんの理想!

 

●知識だけじゃなくて、自分の考えを言える子に育ってほしい

 

●点数がすべてじゃないと思いながらも、周りの子を比べたり、点数で判断する自分に後ろめたさを感じる

 

●わが子の突拍子もないアイディアや思いを受け入れてくれる場所があればいいのに

 

 

 

これ、ぜーんぶ、

私が悩んだことがあるものです。

 

 

 

これからの時代学歴じゃない、

どう学んできたかが大切。

 

そんな風に思っていても、

それを信じきれない自分がいる。

 

 

ゲームが好き?

それなら外遊びせずに

ゲームを極めればいいじゃない♡

 

本を読むのが好き?

それなら、

集団登校に遅れちゃうけど

満足するまで読んで登校すればいいじゃない♡

 

工作が好き?

それなら、

宿題そっちのけで工作したらいいじゃない♡

 

 

4年生&1年生の娘がいます。

 

 

そんな風に

言いたい気持ちもありながら

口から出てくるのは、

 

 

ゲームよりも外であそびなさい!

学校に遅刻しちゃうよ!

宿題終わってからにしなさい!

 

 

うるさがられるような

言葉ばかり。

 

 

子どもの好きな気持ちを

全力で応援したいのに、

 

見えない未来と

公教育での学び重視の空気に

不安になってしまう…。

 

 

私を含め多くのママ達が

悩んでいることです。

 

 

 

そんな

わが子の好きを全力で

応援したいママ達と

 

好きなことなら

時間を忘れて没頭できる

子どもたちのために

 

 

月に1回、

科学実験を楽しみながら

 

自分のペースを大切に。

好きなことを大事に人生歩んでほしいと

自信をもって言えるようになる♪

 

興味のある科学の世界に浸って

自分の考えを

ゆっくりと言葉にして

お友達に伝えることが楽しみになる♪

 

 

そんな環境を創る

オンライン科学あそびレッスン

を開催しています!

 

 

その内容というのがこちらです↓↓

 

 

月1回各60分。

ひとつのテーマにそって、

テキストを使いながら

どんな科学のヒミツが隠れているのかを探り、

その素材やテーマに合わせた

自由創作や工作を楽しんでいただきます。

 

 

 

宇宙をテーマに大小さまざまな発泡球に

好きな色を塗って宇宙を表現。(上段真ん中がタカクです)

 

 

 

科学を通して【予想⇀実験⇀考察】の経験を積み重ねる

 

 

科学実験は、

本やネットで探せば

たくさんの情報があります。

 

 

与えられた実験をこなすだけでは、

「こんな結果になったね」

「こんな風になるんだね」

で終わってしまいます。

 

 

皆さんは、

なぜ、あそびの中に

科学実験を取り入れたいと

思っていますか?

 

 

考える力を身につけて欲しい

問題を解決できる力を育みたい

 

ということを望んでいませんか?

それならば、

「実験」というキーワードに

縛られる必要はありません。

 

 

日々の暮らしの中で

その力を取得できる

チャンスはたくさんあります。

 

本活動では、

子どもたちが知ってる!

体験したことがある!を軸に

活動を展開してまいります。

 

わかりやすくて、とても勉強になります。
子どもは科学系のあそびが好きなので、
遊びながら理科の知識がつけばいいなぁと、
本を読んだり、YouTubeをみたりしてきましたが、
まさに求めていた習い事です。
(小1男の子のお母様・神奈川)

 

 

 

テキストを使って、じっくりと考える時間を創る

 

 

学生時代の私になかった感覚が、

知識を活かすこと。

 

知識は覚えれば

終わりでしょう!

 

と言わんばかりに、

勉強=暗記すればいいと思っていました。

 

算数、数学が得意だったのも、

理解したというよりも、

似た問題に繰り返し触れたから

できていたのでしょうね(苦笑)

 

 

それが通用しないのが、

これからの時代!

 

覚えた知識をいかにはやく

アウトプットできるかではなく、

その知識を活かして

どんな風に考えることができるのか

 

これが大切なんですよね。

 

 

 

答えがないことをお互いに話し合ったり、

自分の考えを言葉で

表現して周りの人に伝える経験。

 

そして、

自分の考えを受け入れてくれたり、

いや、それはちがうかもしれない!

と意見してくれる人に出会う経験。

 

 

そんな風に

時間に追われることなく

過ごす時間を積み重ねながら

子どもの思考力や想像力は

豊かに育まれると信じています。

 

 

上段左がタカクです。

 

 

本活動では、

テキストを用いながら

ひとつの実験に対して3分ほどの

予想時間を取り、

 

子どもたちが

ゆっくりと考えをまとめることを

大切にしてまいります。

 

 

 

▼言葉で書くものもあれば、

 

 

▼イラストで描くものもあります。

 

(いずれも2022年度に参考資料としてお渡ししているものです)

 

 

本活動の、定員は6組。

少人数の開催でより子どもたちの

声を汲み取っていきますね。

 

 

ルールに従うことが苦手だけど、
様々なことを見つけて遊びにつなげることが得意な娘です。
ママであり、科学の専門家のあゆみさんだからこそ、
娘の次から次へ出てくる発想を
単なるあそびではなく科学のフシギさにつなげて考えていくところが
いいなと感じました。

(小1女の子のお母様・アメリカ)

 

以前、やったことがある活動については、
こうなるんだよね!、〇〇知ってるよ!、〇〇かなぁー?
など答えを待つのではなく、
体験を自信に自分で考えられるようになってきました。
楽しい活動を継続していく中で、
体験が知識としても身について行ってくれたら嬉しいなぁと思います!

 

 

テキストに沿って活動を

進めてまいりますが、

そこに必ず記入しなければ

いけないわけではありません。

 

決して!

 

「こう書いたら?」

「どう思う?えっ!?なになに?どう思う?」

 

なーんて、

尋問なさらないように

してくださいね(笑)

 

私、やってしまったことがあります(苦笑)

 

 

 

パパママが「先生」になって

教えなくていいんです^^

 

子どもたちが望んでいることは、

教えてもらうことではなく、

一緒になって「どうして?」を

考えることだと思いませんか。

 

私は、そう思うし、

わが子との8年間の中で

いちばん大切にしてきたことです。

 

 

自分の考えを

聞いてもらえた!

 

パパママ、お友達の考えも

おもしろい!

 

 

そんな風に活動後には、

自信と感動に

あふれたわが子の表情を

見てみませんか。

 

 

1年間通ってくださっている方の

ご感想を少し紹介しますね^^

 

入学してから何かを自由に製作する時間が
以前よりぐっと減ったので、
見守り肯定していただける場がとてもありがたいです。
(2年継続してご参加・小1女の子のお母様・千葉)

 

あゆみさんの講座で出てきたことがEテレにも出てきたり、
普段の生活でも似たようなことが起こったときに
関連付けて考えるきっかけになっています。
遊びながら科学の世界に触れる機会が
定期的にもてるのがとてもよいです。

(3年継続してご参加・小1男の子のお母様・三重)

 

活動後に送られる参考資料、
大変わかりやすい言葉で説明してくれてるのでありがたいです。
(3年継続してご参加・小1女の子のお母様・アメリカ)


※毎日の暮らしの中で科学の知識に結びつけるヒントを

パパママ向けのサポート資料でお伝えしています。(毎月ではございません)


 

 

などなど、

ここには載せきれないほど

嬉しいご感想を

たくさん頂いております♡

 

ありがとうございます!

 

 

 

考える時間、

意見を交換し合う時間が

大事と言われていながらも、

 

限られた時間の中で、

決められたカリキュラムを

こなすことが求められる公教育では

取り入れたくても、

取り入れることがむずかしい…

というのが現状です。

 

じっくりと

考えを整理する時間が取れないまま

答えだけを見せられてしまう…。

 

 

そんなことも

あるかもしれません。

 

 

 

そんな学校教育はどうなの!?

なんて悲観的に

考えることもあったけれど、

 

そうであれば、

 

家庭では時間に追われることなく

ときどきでもいいから。

 

子どもが感じていることや

伝えたいことに

じっくりと時間を創る機会を

作ればいいだけのこと。

 

 

そんなふうに思いませんか?

私はそう思うんです(*^^*)

 

 

 

子どもの将来が心配になって

好きなことよりも、

優先すべきことがあると強く伝えるよりも、

 

言葉にするまでに時間がかかって

もどかしさを感じるよりも、

 

 

 

うちの子だったら大丈夫♪

うちの子は、

うちの子のペースを大事に

生きて行けばいい♪

 

 

わが子が成長して

ひとりで歩きだしていくまで

大きな責任があるけれど、

ママやパパが信じてくれていることこそ

子どもの大きな自信になるんですよね^^

 

 

 

私自身、

そんな想いを大事にして、

子どもの考えを

丁寧に聞いてきた結果

 

↑軽く流す日もありましたがw

 

 

小2と年中さんの娘たちは、

 

うれしいことが起こったときも

イヤなことが起こったときも

フシギな出来事に出会ったときも…

 

喜びを全身で表現したり、

根拠を持って

やりたくないことを主張してきたり、

自分はこう思うんだよねと

突拍子もない考えを伝えてくれています。

 

 

自分の想いを伝えるのに

 

時間がかかったって、

ちょっと不器用にしか表現できなくても

言葉を選ぶのが、まだまだ苦手でも…

 

 

"いますぐできなくていい。

 この子のペースで大事なことを

 つかんでいくはずだから"

 

 

そんな風に大きな気持ちで

見守ることができています。

 

 

 

 

ママは

自分の子育てに自信を持っていい。

 

その自信は、

わが子にも伝わるものだから。

 

 

そんな風にわが子の

いちばんの応援団であるママと

自分の手で人生を切り開こうとしている

子どもたちを全力で応援させてくださいね。

 

 

それでは、レッスンの詳細です。

 

わが子の自由な時間を守りたい!
小学生のための
オンライン科学あそび活動

■対象 小学1年生~3年生

■日時 第2土曜 8時45分~9時45分
(日程は変更になる可能性がございます)

■会場 オンライン※録画配信あります。

■入会金3000円
■参加費 3000円(月謝制)

※兄弟参加費 2000円加算
■年間教材費 14000円
 (3回分の送料含む)

 ※兄弟追加料金お一人につき10000円加算。

インボイス未登録のため

税金は含みません。

 

 

 
 
こんな風に成長してほしい。

こんな未来をつかみ取ってほしい。

 

子どもは、

親の所有物ではないとしても、

わが子に期待するのは当たり前。

 

だけど、

不安を抱きながら期待するのと

根拠がなくったって

自信を持って期待するのでは、

 

ママ自身の気持ちも子どもへの伝わり方も

大きくちがうと思うんです。

 

 

暮らしに根付いた科学あそびを

お伝えしているあそびの芽。

 

あれ?科学の学びって、

こんなもんでいいの?

 

そんな風に感じてもらいながら、

子育てへの自信に変えていく!

 

 

子育てって、

アレコレ足し算しなくっても大丈夫♪

今の私のかかわり方で大丈夫♪

 

 

そんな自信にあふれたママのもとで

自由に表現できる環境を

子どもたちに手渡したい。

 

 

そんな想いで

科学あそびのレッスンを

お伝えしています。

 

お役に立てるとうれしいです^^

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

あそびの芽 

たかく あゆみ