本やネットに頼らない科学あそびを味方に

 

幼児教室の先生から8歳までの教室運営へ

 ❰科学専門❱STEAM教育サポーター 

 

たかくあゆみです。

 

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9月より

新たに2名さまのみ

募集致します。

*****

 

 

やっと、やーっと、

年間のテーマが決まりましたー♡

 

決まっていないのに

継続してくださる方、

申し込みくださった方

本当にありがとうございます(感涙)

 

 

建築家、画家、自然学者…と

様々な肩書を持ってた

レオナルド・ダ・ヴィンチのように

科学を通して、

興味の幅を広げてほしい

そんな願いを込めて

名付けたこちらのコース。

 

実験の結果を導くというよりも、

テーマを活かして表現する楽しさを

大切にできるよう

プログラムを組んでいます。

 

当教室は、

ひとりひとりとのやり取りを

大切にしたいから10組満席です。

 

あとお一人様のみのご案内です。

 

 

 

 

 

 

 

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わが子の自由な時間を守りたい!

小学生のための

オンラン科学あそび活動

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やりたいことは

トコトン叶えてあげたい。

 

そんな想いで

スタートした子育て。

 

 

家事よりも子育て優先。

いちばん大事なのはあそびの時間。

 

 

家の中は、

ひっくり返されたおもちゃで

ぐっちゃぐちゃ!

暗くなっても公園あそび。

手づかみのごはん後は、

床もテーブルも、娘の髪の毛まで

米粒だらけ~~!

 

 

そんなわが家が選んだのは、

「自由にのびのび」が

理念の幼稚園でした。

 

 

 

そんな環境で

6年間育ってきた娘。

 

小学校の規律ある環境に

馴染むまでには

時間がかかるかもしれない。

 

 

そんな風に心のどこかでは、

不安に感じていました。

 

 

入学して2週間で始まった

登校拒否。

 

やっぱりなぁ…という気持ちと

これからどうなるんだろうという

不安でいっぱいになりました。

 

 

 

休み時間が少ない

自由帳を好きなように使えない

先生が怒ってばかり

 

 

そんな不満と不安を

こぼす娘を見守るべく

わが家では

娘と一緒に学校に行く選択をしました。

 

 

同伴登校で見えてきた

小学校という環境に愕然とした私。

 

 

自由な発想が唯一許されるはずの

図工の時間でさえ、

学習という名のもとで

一律同じことを求められていたんです。

 

 

 

使う色は、

赤か青に限定されたり、

 

真ん中に大きく描けるまで、

何度もやり直しを求められたり、

 

先生がイメージするような

作品に近づくような声掛けがされたり…。

 

 

 

もちろん、

技術や画材の使い方を学ぶ場が

必要なこともあるのかもしれません。

 

それが学校の役目

なのかもしれませんね。

 

 

 

そうであれば、

家庭では、できる限りは、

子どもの自由な時間を守りたい!

そんな風に感じるようになりました。

 

 

結局、1年生の間は、

時短登校(4時間目まで)や

月の1/4はお休み。

 

宿題は、無理にやらないという

不真面目な!?

小学校生活を送りました。

 

 

 

そうやって、

娘の自由な思いに応えてきた結果、

2年生になった今、

学校に楽しみを見出すようになり、

休むことを嫌がるように

なってしまいました。

 

あ、宿題に関しては、

まだまだ不真面目親子です(笑)

 

 

 

 

皆さんには、

こんなお悩みはありませんか。

 

●小学校に入って、あそぶ時間が減ったわが子を気の毒に感じてしまう

 

●型にはまったことがイヤで、周りに合わせないわが子を見ると焦ってしまう

 

●自由に子どもの発言を受け止めてくれる親以外の人との関わりがあればいいのに

 

●勉強に必死にならなくてもいい!と思いつつも、前向きに取り組まないわが子を見て焦ってしまう

 

●漢字練習、計算練習の反復学習。親の目から見てもつまらなそう!

 

●遊びながら、知識を学んだり、考えを深めることができれば最高だと思う!

 

 

 

これ、ぜーんぶ、

私が実際に悩んでいたことです。

 

 

 

自由な環境で生きる楽しさを

大事にしてほしいと思いながらも、

 

所属する環境に合わせて

行動することの大切さも知る必要があるんだろうな…

 

と、そんな2つの相反する気持ちで

板挟みになる毎日。

 

 

子どもの言動を

大きな気持ちで見守りたいのに

 

周りの目を気にして、

気づけば厳しい言葉をぶつけてばかり!

 

いや…

板挟みで悩む自分の気持ちを

発散していただけなのかもしれませんね。

 

 

 

社会の常識の中で、

ママ自身の子育てへの想いを

どうやったら叶えることができるんだろう。

 

 

 

私を含め多くのママ達が

悩んでいることです。

 

 

 

そんなわが子だけでなく、

周りのことも気に掛けることができる

心が温かいママたちが、

 

 

学校の宿題は、

パーフェクトにやらなくったって

わが子には、

こんなに夢中になれることがある♪

 

 

のびのびと自分の想いを表現する

わが子を見て誇らしくなっちゃう♪

 

 

そんな環境を創るための

オンライン科学あそびレッスン

を開催しています!

 

 

その内容というのがこちらです↓↓

 

 

月2回各40分。

ひとつのテーマにそって

どんな科学のヒミツが隠れているのかを探り、

その素材やテーマに合わせた

自由創作を楽しんでいただきます。

 

 

宇宙をテーマに大小さまざまな発泡球に

好きな色を塗って宇宙を表現。(上段真ん中がタカクです)

 

 

 

科学を通して【予想⇀実験⇀考察】の経験を積み重ねる

 

 

科学実験は、

本やネットで探せば

たくさんの情報があります。

 

 

与えられた実験をこなすだけでは、

「こんな結果になったね」

「こんな風になるんだね」

で終わってしまいます。

 

 

皆さんは、

なぜ、あそびの中に

科学実験を取り入れたいと

思っていますか?

 

 

考える力を身につけて欲しい

問題を解決できる力を育みたい

 

ということを望んでいませんか?

それならば、

「実験」というキーワードに

縛られる必要はありません。

 

 

日々の暮らしの中で

その力を取得できる

チャンスはたくさんあります。

 

本活動では、

子どもたちの興味を惹きつける

アートにサイエンスを

交えた活動を展開しています。

 

わかりやすくて、とても勉強になります。
子どもは科学系のあそびが好きなので、
遊びながら理科の知識がつけばいいなぁと、
本を読んだり、YouTubeをみたりしてきましたが、
まさに求めていた習い事です。
(小1男の子のお母様・神奈川)

 

 

 

画面越しだからこそ、子どもも躊躇なく発言できる

 

 

オンライン活動だと、

なかなか参加している意識を

持つことが難しいのでは?

とご相談いただくこともあります。

 

上段左がタカクです。

 

確かに、

講師との距離が遠く感じる、

周りにおもちゃなどがある中、

集中力が続かない・・・

というデメリットもあります。

 

 

本活動では、定員は10組。

 

 

あえて少人数制度とすることで、

参加するすべての子どもたちとの

会話を大切にしているからこそ

一方通行じゃない

参加型の活動を楽しむことができます。

 

 

対面以上に楽しい!

そんな風に嬉しいご感想も

いただきました。

 

画面越しだと、
周りに友達がいることをあまり意識していないのか、
言葉を発することに抵抗がないようです。
笑顔で参加する姿を見るとホッとします。
(小1女の子のお母様・千葉)

 

娘は聴覚過敏を持っており、
集団の中での活動は疲れやすく、また指示が聞き取り難い事もあり、
物作りが大好きな娘にとって本来の
力が発揮しづらいのですが、
オンラインは落ち着いて取り組みやす
く、
楽しい場になっているようです。
(小1女の子のお母様・東京)

 

 

本活動は、

パパママの助けはなくても

お子様自身で取り組むことができるように

カリキュラムを組み立ててまいります。

 

 

少し離れたところから、

アレコレ言いたい気持ちを

グッとおさえて

 

子どものひとりでできた!

やりたいことを出し切った!

 

活動後には、

そんな風に自信に

あふれたわが子の表情を

見てみませんか。

 

もちろん、

パパママ一緒に科学のフシギを

楽しんでもらうのだってステキですね^^

 

 

カマキリの切り絵を

40分以上かけて作りだした

小1Yちゃんの作品。

 

1年間通ってくださっている方の

ご感想を少し紹介しますね^^

 

色を作っているのをじっと待ってくださってありがたかったです。
大切なことと思っていながらも、ふだんのかかわりではついつい口出しをしてしまい…
あゆみさんだから、信頼してお任せすることができています。
(2年継続してご参加・小1女の子のお母様・大分)

 

あゆみさんの講座で出てきたことがEテレにも出てきたり、
普段の生活でも似たようなことが起こったときに
関連付けて考えるきっかけになっています。
遊びながら科学の世界に触れる機会が
定期的にもてるのがとてもよいです。

(3年継続してご参加・小1男の子のお母様・三重)

 

都合がいい時間帯に動画を見ながら娘とともに活動してます。
活動後に送られる参考資料、
大変わかりやすい言葉で説明してくれてるのでありがたいです。
(3年継続してご参加・小1女の子のお母様・アメリカ)

 

 

などなど、

ここには載せきれないほど

嬉しいご感想を

たくさん頂いております♡

 

 

 

学びとしての理科は

3年生からスタートしますが、

そこまで待つ

必要なんてないんです^^

 

 

だって、科学って

日常にあふれたものなんですから。

 

 

台所にある小麦粉を使えば、

小さな変化を観察を楽しむことができる。

 

文房具の中にある定規を使えば

てこの学びにつながる。

 

おもちゃ箱の中のビー玉を使えば

光りの学びにつながる。

 

 

 

あそびながら気づけば

たくさんの知識が身についていた!

そんなわが子の姿を見ると

心の中でガッツポーズしませんか(笑)

 

 

 

私自身、

長女を出産するまで、

都内の科学実験教室で講師として

6年間年中さん~小学6年生まで

のべ2000人以上の子どもたちに

科学の魅力を伝えてきました。

 

(右がタカクです)

 

 

 

小学校に入ると

自由な時間が一気に減ってしまう…

 

今の日本の小学校は、

自分の子育て観とは合わない…

 

 

そんな風に悲観的に

考えることもあったけれど、

 

 

そんな不自由な中でも、

子どもは柔軟に

生きていこうとしているんです。

 

 

そんなわが子を

応援する私たち親にできることは、

家庭でのわが子のやりたい!と

応援する言葉をかけること。

環境を整えることだなって、

 

思いませんか?

私はそう思うんです(*^^*)

 

 

 

子どもの将来が心配になって

勉強の必要性を強く伝えるよりも、

 

子どもが学校でうまくなじむように

学校でのふるまい方を伝えるよりも、

 

 

うちの子だったら大丈夫♪

うちの子は、

うちの子らしく

学校と付き合っていけばいい♪

 

 

わが子が成長して

ひとりで歩きだしていくまで

大きな責任があるけれど、

ママやパパが信じてくれていることこそ

子どもの大きな自信になるんですよね^^

 

 

 

私自身、

学校生活の○○すべきを

手放してきたことで

 

帰ってきたわが子に

学校での様子を

あれこれ詮索することがなくなって

 

子どもから出てくる

楽しい!しんどい!イヤだ!

前向きな言葉も

後ろ向きな言葉も

ただただフラットな気持ちで

聞くことができるようになったんです。

 

 

 

学校のノートが

丁寧に書きとれていなくても

 

連絡帳が書き漏れていても

 

宿題に前向きに

取り組むことができなくても

 

 

"いますぐできなくていい。

 この子のペースで大事なことを

 つかんでいくはずだから"

 

 

そんな風に大きな気持ちで

見守ることができています。

 

 

 

小学校になった途端、

できなければいけないことが

一気にふえて、

 

○○すべきを書きだすと

学校だけじゃなくって、

いちばん安心できるはずのおうちの中でも

がんじがらめになってしまうから。

 

 

子どもの

自由を守ることを大切に考えて

わが子の選択や行動を

見守るようになってから

イライラすることも随分と減ってきました。

 

 

何より、

おうちの中で大笑いする時間が

グンとふえたんです。

 

 

 

そして何より、わたし自身

心穏やかに過ごせるようになりました。

 

 

 

ママは

自分の子育てに自信を持っていい。

 

その自信は、

わが子にも伝わるものだから。

 

 

そんな風にわが子の

いちばんの応援団であるママと

自分の手で人生を切り開こうとしている

子どもたちを全力で応援させてくださいね。

 

 

それでは、レッスンの詳細です。

 

わが子の自由な時間を守りたい!
小学生のための
オンラン科学あそび活動

■対象 小学1年生~3年生

■日時 第1・3日曜 9時~9時40分

■会場 オンライン※録画配信あります


■入会金3000円
■参加費 2600円(月謝制)

※兄弟参加費 1500円加算
■年間教材費 14000円
 (3回分の送料含む)

 ※兄弟追加料金お一人につき10000円加算。

インボイス未登録のため

税金は含みません。
 

■お申込み
 

 

 

 

 

 


 

 
こんな風に成長してほしい。

こんな未来をつかみ取ってほしい。

 

子どもは、

親の所有物ではないとしても、

わが子に期待するのは当たり前。

 

だけど、

不安を抱きながら期待するのと

根拠がなくったって

自信を持って期待するのでは、

 

ママ自身の気持ちも子どもへの伝わり方も

大きくちがうと思うんです。

 

 

暮らしに根付いた科学あそびを

お伝えしているあそびの芽。

 

あれ?科学の学びって、

こんなもんでいいの?

 

そんな風に感じてもらいながら、

子育てへの自信に変えていく!

 

 

子育てって、

アレコレ足し算しなくっても大丈夫♪

今の私のかかわり方で大丈夫♪

 

 

そんな自信にあふれたママのもとで

自由に表現できる環境を

子どもたちに手渡したい。

 

 

そんな想いで

科学あそびのレッスンを

お伝えしています。

 

お役に立てるとうれしいです^^

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

あそびの芽 

たかく あゆみ