今現在の自分が幸せに満ちていない時、人は過去の栄光にすがり、そこに執着してしまう。
そこから脱出するには今をどう楽しく快適に輝かしい未来予想図を絵に浮かべながら歩いて行くかという所にヒントは隠されている。
それには今を変えていくしかない。
限られた時間の中で思いを託して。
そうだ
転機をおこす。そんな時期が誰にでも何度か訪れる。
その転機から目を背けたとしたら貴方の未来予想図は時という名のフタをあけると砂しかない砂漠になっていることもある。
余計なプライドを捨て自分の決めた場所を目指して歩きだそう。
水が沢山あった時代は知らない間に過ぎていき、一滴の水さえも飲めなくなる。そして後悔や無念がだけが残る。
水を欲しがりカラカラになった喉は渇ききり精神的にも肉体的にも限界をこえ幻覚さえも見えてくる。
幾ら過去を振り返り、あの時は水が当たり前のようにあり、いつだって飲めて
「幸せだったんだ」と懐かしく思っても戻らないことがある。
だからこそ今まだ水があるうちに出きる事を貴方自信の未来予想図に向かって方角を合わせ突き進んで行きましょう。
貴方にしか描けない素晴らしい明日のために・・・