何か嫌なことがあったり、辛いことがあると、

今でも自分のことを包みこんでくれて誰よりも

理解してくれていた彼のことを想い出してしまう。


もう、いないと頭では分かりきっていること。


ふっと気づくと現実より過去の方が幸せだった、

という時期に起こる現象。


そんな弱い自分がいる。


んっー弱いというより悪い癖。


別に強くなりたいわけでもない。


本当に笑える時がきたら大声でわらおう。


辛い時、苦しい時は浮かない顔をしてもいいんじゃないかな。


泣いたっていいし・・・


後で元気になれば、少しの間だけ正直にいてもいいよね。


あなたは知っている。


また、必ず上を向いて歩き出せることを・・・


だから大丈夫だよ。


笑顔になれる。