妹さんを亡くした友達が落ち込んで電話を掛けてきた。

そのときスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが

話していたことを伝えた。

 

突然、亡くなった人の思い出がよみがえるときは、

その大事な人が自分のそばに来て、

会話をしているんだって。

 

いつも何でって私も思っていた。

パチンコしているとき、

いきなり亡くなった彼や友達のことを思い出して、

涙が急に溢れてきたことがあったから。

 

でも、江原さんの話を聞いてやっとわかった。

彼も友達も私の横にいてくれたんだ。

だから私たちは心で会話をしていて、いつも1人じゃないし

1人になんてなれない。

生きている私たちに、

大事な人たちが向こう側の世界からエールを送ってくれているって、

何だかとっても嬉しくなった。