旺季志ずかさんの演劇学校やりたいけど、私にはハードル高くてムリだろーな、と思ってこっちの1Dayに申し込みし、行って来た。
自分がめっちゃ感情を溜めている自覚があったから、解放したい!と思っての参加。
相手の目を見てのワークで、いっぱい泣いて泣いて泣いて来た。
泣いても、スーって引く時があり、しーちゃんから止めないでーって、アドバイス。
これって自分で止めてたのか…
その後も泣いては、スーってなったり笑って誤魔化したくなったりしながら、身体を緩ませ感情を出す事に集中。
あの時やあの時の悲しみが、まだ残っている自覚はあったけど、本当は叫びたいくらいの感情だったのを体感。
その時は感じられなかった。
それが感情を抑えていた、という事なのかな?
その後、あっちゃんの一番辛かった人生のストーリーに参加。
あっちゃんの旦那さん役になり。
私、細くてちっちゃいのに…
旦那役ーーーー🤣似合わないなぁと思いつつ。
でもやった後で、適役だったと感じた。
奥様目線からの説明では、冷め切った夫婦関係。
ワンシーンの説明を聞くと、喋らない、ただ側にいただけだった、と。
お芝居の最中、その場面にいるかのような感覚で、手が震えていそうな感じがした。
血の気が引くような、身体が冷えるような感覚になっていた。
私が感じていた。
旦那様の役として感じているのか、私が私として感じているのかが、正直よく分からず。
しーちゃんがいきなり近所の人として入って来た時、奥様が対応してたけど、私が出て行って帰ってくれ!と言いたい衝動が起きたが、設定のご主人とは違うからと思い、見守り。
それから自分の中の感情を自分で受け止められなくなり、奥様を言葉少なく責めて、自分の部屋に逃げて終わった。
この芝居の最中に私の中で起きた事は、普段の私にありがちな感じだった。
自分の本当の思いをこれって正しいの?とか、やって良いの?と、表現できず自分で止めてしまい、タイミングを逃す。
そして本心が分からなくなり、本音と違う言葉や行動になって出ていたり…
いや、それもあるけど、その場で自分が何を感じているのかの言語化ができない。
仲間外れのような寂しさがあって、自分を出せない感じ。
何か、たくさん感じているけど、掴みきれない。
そしてその感じているモノの多さに自分で処理仕切れず、フリーズする。
最後には、私にはムリーっていうか、何か分からん無価値感が出てたな。
なにこれ!ヤバーイ!すごーい!楽しい!
めっちゃ面白かったぁー。
身体の痛みも解消されたし…
あぁ、行って良かったぁ。
同じ市在住のあっちゃんとまた喋りたーい!と思ってたのに、帰った。笑
しーちゃん、皆様、ありがとうございました❤️