こんにちは、嶋田多華子です(´∀｀)
今日は思いがけず嬉しいお声をいただきました。
７月から教室に通っておられる
Ｓさん（50代女性）のレッスン中
いつも帰宅してからのことを何気なく話してくださったのですが
レッスンした日は、その日一日ずっと
何を歌っても調子がいい
翌日もまだ少し調子が良い。
翌々日はもうだめ（忘れちゃう）。
レッスンの時うまくいかなかった日でも
帰りの車中で歌ってみると具合が良い
それでもその日一日調子がいい。
と…いう…
なんと嬉しいお声でしょうか！！！！！！
Ｓさんはいつも午前中に来られていて
最初はあまりにも私が表情筋を使わせるので
帰りの車で顔が痛かった（泣）と仰っておられましたが
最近は無意識に表情が使えるようになってきて
ピンとした美しい声で発声できるようになってきました。
目標の音域まではまだ少し時間がかかりますが
確実に声を伸ばしておられます。
Ｓさん曰く、「自分の頭で覚えようとしても無理だから、
体に覚えてもらおうと思って！」
とのこと。
それが一番確実で手っ取り早くて楽ですね。
私は昔、音程が気になって気になってどうしても力が抜けなくて
「大丈夫だから自分の体を信じて歌ってみて」と言われてやってみたら
正しい音程はもちろん自分で今まで聞いたこともないような
とんでもなく綺麗な声が飛び出して「ぎょええええ（驚）」と叫んだことがあるので
人体は意外といい仕事を知らんところでしてくれるもんだなと
思ったのでした。
写真はＳさんから頂いた大根で作ったサラダと
お菜の炒め物（ちりめんじゃこも一緒に頂いた）！
大変美味しかったでした！！！