こんにちは、たーぼーです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

外出自粛を求められる中、夏になってしまいました。

 

暑さと子供のうるささに耐えながら、家事育児、

PTA役員、町内会の役員、学童保育の役員などを

やっておられる主婦やシングルマザーの方々、

本当にお疲れ様です。m(_ _)m

 

お母さんたちは、

あまり評価や感謝をされることが無いのですが、

毎日、人間を育てています。

偉大な仕事をしていることは間違いないのです。

それは、本当に、間違いなくそうなのです。

だから、人から批判されたりとか、

嫌なことを言われても、気にする事なんかないですよ。

自分の好きなように、なるべく楽しく、

子育てしてくださいね。

 

 

 さて、今日は、言葉を言い始めた子供が

犬も猫もママも、全部「ワンワン」というのは何故か?

について考えてみましょう。

 

2才前後の子供が、犬を指差して「ワンワン」というと、

「あら?ワンワンだとわかるの?えらいわねー。」と言って

ほめてあげられますが、

猫を指差して「ワンワン」と言ったり、

ママをじっと見て「ワンワン」と言ったりすると、

「あれ?なんでこの子は、なんでもかんでも

ワンワンだと言うのかな?」と、

不思議に思うかもしれません。

 

 

おそらく、その子供は、

以前から、物には名前がある・・

ということを知っていたけど、

それまでは言葉で表現することが出来なくて、

指さして「あ!」と言っていたのが、

やっと、「ワンワン」と言えるようになったので、

その「ワンワン」を、なるべく言いたい・・・

ということなのでしょう。

 

だから、猫を指差して「ワンワン」と言うのは

「猫だよ」と、言っているのですね。

ママを見て「ワンワン」と言うのは

「ママだね!」と言いたいわけなのです。

 

だから、こういう時は

「ちがうよ。」と言っては、かわいそうです。

 

「そうだね。ねこさんだね。ニャンニャンかな?」とか、

「そうだね。ママだよ。きみのママだよ。」

などと言ってあげたほうが、

その子は、ママと会話できているな・・と思って

うれしくなり、ますます言葉を言うようになるでしょう。

 

今日は、なんでも「ワンワン」という子の気持ちについて

でした。

 

では~~。