【ふつーとか。しょーがいとか。】

今夜11月23日 21:30から
Emi Horitani さんとのinstagram★LIVEの今夜のテーマ。




ふつーのコにはふつーのコの楽しいことと大変なコトがあって。
しょーがいのコにはしょーがいのコの楽しいことと大変なコトがあって。



そんな話をしていくよ。
と、思ってる。なう。の、ワタシ。



いわゆる。

ふつーのコと言われる方々を健常児。
しょーがいと言われる方々を障害児。

と。

オトナたちがカテゴリー分けしたわけなんですけれども。



コレを読んで。
コレを見て(文字として)



どう感じます?
 
 

感じたコトを聞いてみたくて。
ホントに。
あの。アレです。
それを聞いて
『そう感じたアナタって〇〇ですね』
とかをやりたいわけじゃなくて。 
 


コレを読んでるご本人の方が
障害をお持ちの方もいると思うし。
ご家族様にいらっしゃる方もいると思う。
 
 
障害と名付けたものには
2種類ありまして。
(たぶん合ってる)
・したいふじゆう
・せいしんしょーがい

ジブンで出来ないことがちょっと多かったりしたりします。


だから、

手を貸す場面がちょっと多くなりますし、
せいしんしょーがいの子たちは、
なんせジブンの感覚に対してめちゃめちゃ素直で時々過敏だから。
ちょっと(以上)に大変なコトがあったりもします。



例えば。
おむつにうんちが出ました。
氣持ちが悪かったのでしょう。
おむつに手を入れてその不快なものを確かめようとしたか、取り出そうとしました。
取り出せません。
手にはべったりイヤなものがつきました。
そこにカーペットと呼ばれる床がありましたから、
それを取りたくてカーペットで拭きました。


とかね。


コレがたぶん。
『話す』ことが出来るコだと
『うんち出た』
って教えてくれる。



けど。
伝え方がまだ分かんないから
ジブンの感覚のやりたい通りに行動しただけ。


赤ちゃんと似てる。


けど、
赤ちゃんとはちがかったりもしますが。

赤ちゃんとの大きい違いは
コミュニケーション力かなぁ。



やっぱり、
人生を赤ちゃんよりもしている分。
お互いなんとなく分かり合えたり
あうんの呼吸が出来るコトが
赤ちゃんよりも多いかなぁ、と思ったり。


今夜はね、
しょーがいのコをどーこーする、したい、とかの話をしたいのではなくて。

ワタシがしたいのは、

//
・こんな性格のコが居てね
・みんなとこんな風な関わりがあってね
\\

っていう。
ふつーのはなし。

を、
したいと思ってます。

それと同時に、
ふつーのコたちは大変だなぁ、って感じるコトとか。



ふつーのコたちは。
オトナの雰囲気を察して行動出来てしまったりして。
いつもいつもじゃないけれど。


そうすると、
ジブンの感じたコトをなかったことにして、
オトナから察したコト

・やろうとする
・やってみる

を、したりしてくれたりするんです。



それをしてくれて、
あたしがめっちゃ嬉しかったし癒やされたのは。

めちゃめちゃ悲しくて落ち込んでた時に
いいこいいこしてくれながら
『だいじょうぶ?』
って言ってくれた時。

ありがたいし。
氣持ちがほんわかしたし。
ぬくもりに癒やされました。




それをしてくれて、
あたしがゴメンネと申し訳ない氣持ちになる時は
時間通に進めなきゃいけなくて、
でもまだやりたい氣持ちが残ってるのに、
それを終わりにしてもらわなきゃいけない時。

察しの良いコが
褒められたいから
『おしまいにする〜』
と、

◉オトナが褒めてくれる反応を見せてくれるのを期待して

行動しているのを見た時。

誰かに褒められたくてなにかの行動をすることが当たり前になっていて。
それをオトナが褒めることで、
更にそれを大きくしちゃったよね、と。

感じた時に。

ゴメンネ、と。
思ったりしています。

(で。コレをしないようにするには、って方法も。今の現場のまんまでやれることはあるよ。←経験値ってこーいう時にありがたい)

的な。

ふつーのコにはふつーのコの楽しいことと大変なコトがあって。
しょーがいのコにはしょーがいのコの楽しいことと大変なコトがあって。

と。

『人』として、
当たり前のことばかりになるかもそれないけど。

そんなコトを今夜は話していきたいと思ってるワタシです。

#たのかる
#四柱推命コンサルタント
#それぞれの現場の生声