【いい子ぐせが抜けません】


アタシは、
オトナの言うことをよく守るいい子です。
ある意味今もそれがある。




ある方とお話をしていた中で、
『遠慮してますか?』
的な言葉をもらったの。


ワタシがなんか
小さくなっていってるって印象を
受けられたようで。



で。
その方とのお話が終わったあと。
ジブンでジブンをみてみたのです。
感じてみた、というか。



それをしていて、
コレを思いました。


コレかな?
コレっぽいな、というのが。


ワタシは出来る子(のはず)なのに、
出来ない子であることへの罪悪感?的な?ことかな。と。



ワタシはおねーちゃんなので、
褒められる子でなきゃいけなかったし、
褒められるコトで
母から認められている
思っているところがあって。

(成長と共に変わっていっているところもあるかもしれないけど、
根底がまだここに残ってるのを感じて。)

学校など
公共の場っていうの?
そういうトコロでのワタシは、
基本的に“変なコ”なのだけど、
大抵のコトは要領よく出来るし、出来ていて。


変なコだし、
正義感も強くてせんせいやら親に反発することはあっても、
ワタシ、基本的に


“やることを褒められ、
認められるいい子”


であるのが当たり前なので

こうあるべき
というマインドセットが
あるよね、って

ありそうだよね。(いや。あるだろ苦笑)


だから。
怒られてるわけではないことは
分かっているのだけど、

//
“出来ないジブン”
“飲み込みの悪いジブン”
“褒めてもらえないジブン”
\\

が見えた時に、
自分でもジブンをどうしょうもなくなってしまって、
態度がしょげもんみたいになったり、
言葉に力がなくなったりするんだろうな、と。



そんなコトを気づき思ったのです。



ココを感じたから。
ココを変えていこう思いました。



相手にどう見られるジブンか、
ではなくて。

・自分がジブンをどう見ているか。
・自分がジブンをどう感じているか。
・アタシがどうしたいか。

ココ。
コレを大事にする。

やってたつもりだったけど。
まだやれてないところがあったんだな、っていうのと。

小さいワタシに、
『だいじょうぶだよ。』
って伝えて、
優しくしてあげたいと思います。

・おバカなジブンでOK
・理解できなくても死なないし、怒られないからだいじょうぶ

他の人から評価を受けた“いい子”を
やめていくようにしていくね。

ワタシがわたしを見た時に、

『わたしぐっしょぶ👍』

を言ってあげられるアタシたち
(ワタシはわたしとニコイチなので)
になっていきます。



だって。
ワタシはやっぱり
ワタシのことが
大好きなんだもん。